「緊張感の無さ」と言うか、自分たちは、何においても「特権階級」なのだ・・・という、国民を舐め切った態度、許せません。
マスコミから、どの程度の批判や異論や質問が出たのかはわかりませんが、この行動に対する「言い訳」はこの程度。
記者から、「国民側も同じやり方なら会食を持ってもかまわないのか」と問われ、
「会食じゃなくて打ち合わせ・・・」
「5人とも2回目のワクチン接種を終えており、感染リスクが従来より低下していることも考慮して、広い個室で距離を置いて黙食をした」
「感染対策をしているとはいえ、国民に誤ったメッセージを与えたことは申し訳ない。反省している」
⇒この程度で国民は納得してくれる・・・という思い上がり。
⇒もともと、こんなことを国民は誰も気にしない・・・と、国民をバカにしている。
⇒この程度の記事で読者は納得してくれる・・・と、マスコミまでもが読者をバカにしている。
以下、各紙、各社の報道記事。有料記事ばかりなので最後の一節まで読めませんが・・・。
朝日新聞WEB朝刊から、
毎日新聞WEB朝刊から、
時事通信社WEB記事から、
共同通信社WEB記事から、
マスコミの皆さん、どうか、報道の「原点」に立ち返ってください。この国、本当に「ダメ」になる。
このことも、庶民の指摘を待つことなく、マスコミが「指摘」してほしい。国会議員で国務大臣を務める(務めているか疑わしいが・・・)が、国会のあり方の基本事項を知らない!
情けないね!!!
こんな人に1票を投じた人たちも、大いに反省してください。本当に情けない!!!
比較するのも不適当とは思いつつ、中東方面で、「自分たちの国を造る・・・」という信念に基づいて行動している人々が、ある意味「偉く」見える。(そのやり方や行動は決して褒められたものではありませんが・・・。)
もう一つ、
これも「日本国」の真価が問われます。
その通りだと思います。
が、一つだけ立ちはだかる問題があります。それは、「菅」がこの状況をどう捉えどう考えているかです。「菅」の行動(施策)は、全て、自身の持つ固定観念から出てくるものです。わかりやすく言えば、例の「学術会議」の人選にそれを見ることができます。
加えて、「線引き」が難しいでしょうね。
今日も写真はありません。悪しからず。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。