困ったものです。
「意味のない言葉を口にしても気にならない」人のことを私は「無意味耐性の高い人」というふうに呼んでいる。無意味な言葉を朗々と読み上げることができ、無意味な仕事に必死に汗をかくことができる人たち、それが「無意味耐性の高い人」である。これは現代日本ではある種の「社会的能力」として高く評価されている。
受験秀才は「なぜこんなことを覚えなくちゃいけないんだ？ こんな知識に何の意味があるんだ？」という問いを自分に向けない。会社で重宝されるのは上司が発する業務命令に対して「どうして、こんな仕事しなくちゃいけないんですか？ これ、意味ないじゃないですか？」と言わない人間である。
日本国の隅々まで蔓延している「感染症」です。
ひょっとしなくても、「コロナ」より手強いかも知れません。
「蔓延防止措置（条例）」なんか、全く効き目がありません。
「芋掘りの芋」より根が深い！
もうすこし「気の利いた」会見ってないのでしょうか？
一体、何を、どうしようというのでしょう？
こんなんで、「コロナ」が収束に向かうのであれば、誰も苦労しませんね。
共同通信の記者さんは、「感染急拡大の原因はデルタ株」と首相は発言した・・・と書かれたつもりでしょうが、へそ曲がりな爺様は、そうとは受け止めません。
爺様の理解は、『感染急拡大の原因は、「デルタ株」と「首相」にある』と読み取らせていただきます。
皆様は、如何でしょう？
他方、戦渦が収まったかに見えますが、混迷は永遠に続くのでしょう、「アフガン」。
早晩、紛争が再開されるでしょうね。幾つかの国の「幾つかの隠れた支援」によって・・・。
「生きるモノ」の宿命です。「相対する」ことによって、生きる価値を見出している。
このところの天候不順で「写真撮り」の機会が削がれております。
今日の記事は、写真なしです。悪しからず。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
