首相が「物凄いこと」を言い出しましたね。
「財政は、やはり国の信認の礎だ。自民党の中でいろんな議論はあるが、財政を評価するのは私たち（政治家）ではなく市場、国際社会。日本の信認を維持できるかどうかがポイントだ」。
当たり前すぎる程、当たり前の事なのですが、このところの歴代の首相たちは言えませんでした。
首相が言い出したことを評価する？、いいえ、評価しません。
現首相に限りませんが、「口先」では何とでも言えます。しかし、「手先」で何かした人（歴代の首相たち）を、ここ何十年も見たことも遭遇したこともないからです。
自民政権の時も、野党政権の時も・・・。
朝日新聞が書くとこんな記事になります。
日本経済新聞が書くとこんな記事になります。
『財政健全化を掲げ続ける』ことに異論はありませんが、「借り換え」を繰り返す「国の借金」をどうするか？見通しすら出てこない所に、この国の一番の問題があると思います。
与党でも野党でも構いません、「有言実行」の人が出てこないかなぁ～と、残り少なくなった人生を思い憂う爺様です。
話は「飛び」ますが、今日の「厚木基地」は何か違ってた。
戦闘機が「岩国基地」へ引っ越してから少しだけ静けさが戻って来ていたのだが、久し振りに輸送機（及びそれに相当する機体）が次から次へと・・・。
双眼鏡を持っていなかったので、爺様の弱った裸眼では見分けが付きませんでしたが、米軍機のような・・・。
どこかで天地異変が起こっていないと良いですが・・・。
撮影地：横浜市泉区（2022/06/20） by PENTAX K-3 with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC ／ 画像処理：PhotoPad v.9.32
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
