「言葉遊び」をするつもりはありませんが、使い方次第で何とでもなるものが「言葉」ですね。
岸田首相は「国連安保理事会」の採決に関連して以下のような発言をされた。
岸田文雄首相も今月14日、「常任理事国による拒否権の行使は最大限自制されるべきだ」として「改革への努力を続けていきたい」と強調。
果たして、皆さんは以上の発言をどんなふうに捉えたでしょう(捉えられるでしょう)?
引用した時事通信の記事中の岸田首相の発言に2つの”「」”で囲まれた部分があります。(赤字で示した部分。)
1つ目は、岸田首相でなくても誰もがそう願いたい事柄。
2つ目は、岸田首相がやりたいと思っていることのように映りますが、どうでしょう?
天邪鬼な爺様は、単純に「様子見」と捉えましたが、皆さまは如何でしょう???
「様子見」という言葉は、聞えは良いですが、単純に「何もしない」に等しいので・・・。
撮影地:横浜市泉区(2022/03/17) by PENTAX K-3Ⅱ with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ / 画像処理:PhotoPad v.8.00
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。