「人」には、それぞれに、他の人とは、相容れない。「性格」や「品格」があります。
この人にも、それは、あるでしょう。
普通に、「田舎の爺さん」というと、一見、取っ付きにくいところがある反面、話しなどをしてみると、親しみやすい面も持ち合わせているものです。
しかし、この人は、強ち、そうでもないようです。
「田舎者」を自認している（そう見せかけているのかも知れませんが・・・）反面、全て自分の思うがままに進まないと、ご機嫌が悪化し、何が何でも「我」を通す、偏屈者に豹変するようです。
しかし、それぞれに、独自の「思考回路」を持った「人」であれば、大なり小なり、そういったモノは、誰でも持ち合わせている。
問題は、それの「使い方」だろう。
少し前に「話題」となった、この人の「著書」のこと。
あ～だ！こ～だ！と色々「武勇伝」が書かれている。
普通に読むと、言い方に語弊はあるが「偉いお方なんだなぁ～」と思いたくもなるが・・・。
その裏側に、少しだけ「焦点」を当ててみると・・・。その偏屈者ゆえに、この人から、遠ざかっていった人、遠ざけられた人、も、また、多いのでは・・・と、更に、思ったりもする。
今、日本国の首相に昇り詰めて、ここ数ヶ月の、種々の「施策」や「行動」に、少なからず、「批判」や「異論」が、著名な評論家などから湧き出ている。
「表裏一体」という言葉がある。
広辞苑では、『表裏一体』＝「二つのものの関係が、密接で切り離せないこと。」とある。
この人の「首相」としての「施策」に対して、「表側」＝「施策にあずかり得をする人たち」、と、「裏側」＝「施策の恩恵にあずかることなく不利益を被っている人たち」を天秤にかけたら・・・、貴方はどちらでしょう？、そして、どちらが多数派でしょう？
爺さんの判断は（立ち位置）、不利益を被っている側に居て、こちらが多数派だと思います。
皆さんの、判断は、如何でしょう？
今日の「写真」は、自分なりの「評価」を書いてみました。
（自画自賛ですが、このショット、気に入っています。）
（これは、かなり、ゴチャゴチャしてますね。もう少し、上向きに撮れたらよかったかも？後ろのボケ花は、前面の花より低い方が良いかも？。ミスショットです。）
撮影地：横浜市泉区（2020/12/10）by PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED [IF]
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
