「評価」するのは、実際に「施策」が出てからにしましょう。
「安倍＋菅」の時代から、アドバルーンは、惜しげもなく、いくつでも上げますが、実際に「施策」としてできたものは、全くの期待外れか、いつになっても出て来ない・・・が、「頼りにならない実績」です。
（この辺の事情は、「御厨貴氏」の著書に詳しいのですが・・・。）
「対応したい」「この私が話を聞いたんだから」と前向きな姿勢を示したという。
本当に「やる気」があるのなら、
先日成立した「2020年度第3次補正予算」の中に無理矢理詰め込んだ、再開もしていない状況で、あと数か月で何に使うの？と誰もが思う「Go To 」追加予算の数兆円を使えば良い。（予算案審議の中で、「Go To 」予算は止めて、他に回すよう、立憲民主党などが主張していました。）
引用記事の最後にある、
首相が野党議員と面会するのは異例で、新型コロナ対策に真摯（しんし）に向き合う姿勢を示す狙いもあるとみられる。
「姿勢を示す」だけで終わる可能性が大きい・・・と爺さんは考える。
勿論、「良い施策」が出されるのなら、それに越したことはないが・・・。
撮影地：横浜市泉区（2021/01/29）by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
