新聞の「スポーツ面」を見ていると、各紙同じように大騒ぎしている記事がある。
この記事で、「夏」になったな・・・と思う。
「春」にも、同じような「催し物」はあるのだが、夏のに比べたら、気にも止まらない程度で。
爺さんも、50年程前、参加した「大会」だ。(地方大会1回戦コールド負け敗退でした。)
毎年、「梅雨」が始まる頃から、彼方此方で、大騒ぎが始まる。
高校生が参加する体育活動で、「高校野球(軟式、硬式)」は、他の種目に比べて特別な扱いだ。
どうして、ここまで、特別扱いするのだろうか?
他の種目だって、地方大会があって全国大会があって・・・。
ただ、某国営放送まで入り乱れて、大新聞も同様に、毎日毎日勝った負けたと大騒ぎ。
そんな風に大騒ぎしたいのならやればよい。
但し、扱う「種目」は、分け隔てなく「平等」に。
「平等」を教える筈の「学校」で「不平等」を教えている。
甲子園出場となると、膨大な「お金」がかかることをご存じですか?
まあ、常連校は、ある程度「予算」も組んでいるかもしれませんが、「無名」に近い高校では、出場が決まった瞬間から「大騒ぎ」が始まります。
何の大騒ぎ???「お金集め」の大騒ぎです。
甲子園へ行くには「お金」がかかります。
代表となった「名誉」と引き換えに・・・。
「生徒会費」の「臨時徴収」なんか「雀の涙」です。
今年は、そんなこともないようで「良かった?」ですね。
「春」の大会に出場予定だった高校を集めて「変則模擬大会」を開くようですが、「無料ご招待」にはならないでしょう。
この所、暑さや湿気のせいもあるのだろうが、「ノーマスク」の人が激増している。
そもそも、「夏」になれば「新柄コロナウイルス」の感染は治まる・・・と平気な顔で論ずる人がかなり居た。
昨今の感染具合を見て、そう言った方々の「説明」を聞いてみたいと思う。
どんな理由付けをされるのか?その方の「頭脳構造」を垣間見ることができる。
撮影地:横浜市泉区(2020/07/15)by PENTAX K-3
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
サブアカウントの「爺さんのつぶやき - https:// tomy2292.hatenablog.com 」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。
(メインアカウント➡サブアカウントへの移動用に、上記のようにリンクを張りました。)
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。