「ライブドアニュース」ってことになっていますが、元は、「時事通信社」の記事。(少し政権寄りの・・・、内容に手心が・・・。)
孫でもひ孫でもいいけれど、何だ?、この「不透明」な構図は?
支給事務は、一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が769億円で政府から受託。
これを749億円で広告大手の電通に再委託した。
電通はグループ5社を経由する形で、人材派遣大手のパソナや印刷大手の大日本印刷に外注した。
10日の衆院予算委ではさらに、国民民主党の玉木雄一郎代表が「孫請け」「ひ孫請け」の先の「やしゃご請け」に当たる大日本印刷の関連会社に外注されていたと、同社で働く派遣社員の証言を基に追及。
大臣も無責任だね、「初めて聞いた・・・」だそうで。
国民の税金を何だと思っているのか?!
玉木氏は支給の遅れについて、この派遣社員が「システム上の不備で、書類に不備がなくても申請をはじかれるケースが後を絶たない。
上司に何度も言ったが改善されない」と証言したと指摘し、国の監督責任を追及。安倍晋三首相は「実際にそういうことがあるか経産省で確認する。
「滞るようなことはあってはならない」と釈明に追われた。
支給事務の入札は4月8日に公告され、同14日に実施された。衆院予算委の審議では、経産省が3月30日と4月2日に行った協議会への事前ヒアリングに、電通の担当者が同席していたことも判明した。
一方、政府は競争相手だった「デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社」にも2回の事前ヒアリングを実施したが、このうち1回は電話だった。
野党側はこれに「談合まがいだ」と反発。梶山氏は当時の応対記録の公開を約束せざるを得なくなった。
梶山氏はまた、売り上げが落ち込んだ事業者の家賃支援給付金についても、2020年度第2次補正予算案に支給事務の経費として約942億円を計上し、リクルートが委託先に内定していると説明。
この入札に関する事前ヒアリングの記録も公開する考えを示した。
まあ、「モリ・カケ・サクラ」の「安倍」の手下ですから、驚きもしませんが、こんな人を選んだ方々、少しは「反省」しろ!!!
そう!そこのあなたですよ!!!
川面のさざなみ。
撮影地:横浜市泉区(2020/06/10)by PENTAX K-3
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