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今月（12月）の写真：冬の入り口、「サザンカ」が綺麗です。
☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸
爺様は、我が故郷が、もしかしたら、福井県近辺の原発銀座のようになるのかも？？？・・・と、本気で思ったことがありました。
丁度、爺様が高校を卒業し、神奈川県に来た頃です。
「東電の柏崎刈羽原発」より、もっと、新潟市中心部に近い（爺様の実家のすぐ近く）場所に、東北電力が、「仮称・東北電力巻（まき）原子力発電所」を造る予定で、用地買収を進めて、海岸沿いの寒村を丸ごと買い取りました。
しかし、実際には、建設反対派の粘り強い建設反対運動で、建設計画はとん挫し、現在は、廃村となり人気の無くなった候補地の海岸に、北風が吹き荒れています。
このことについては、幾つか「ブログ」も散見されます。「角海浜（かくみはま）」とか、「巻原発（まきげんぱつ）」とかのキーワードで読むことができます。
ご参考までに・・・。
この建設計画が公表される数年前に父が他界し、後を継いだ兄（長男）が、時々帰省する爺様に、「お前が帰ってくるところは、もう、無いよ・・・」と、いつも言っていたのを思い出します。
「原発」は、嫌われものでした。特に、食糧（米など）生産が主な産業の地域では・・・。
爺様のブログで、時々書くことがあります。長くお読み頂いている方には、ご記憶があると思いますが、もう一度書きます。
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「東電・柏崎刈羽原発」の建設計画が持ち上がり、用地買収が進められていた頃、反対派の住民説明会での一コマです。
ある老人が、建設反対派の立場から、東電関係者に向かって述べた言葉です。地元では、超有名な「名言」です。
「・・・本当に原発が安全なら、あんたたちの住んでいる東京湾岸に造ったらどうだ！？造れないだろ！？どうしてだ！？危ないし、放射能で汚れるからだ・・・、送電の鉄塔を何百本も山の中に建てる必要もない・・・」と。
「地産地消」を強く求めた訳です。
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その通りです。
朝日新聞WEB版から引用させて頂きました。
「東電・柏崎刈羽原発」は、色々と話題に事欠きません。
何の因果か、その曰く付きの原発が、また、再稼働し、その原発がつくる電気で、爺様一家が暮らす・・・、何という巡り合わせでしょう？？？・・・。
☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸
「春」を待ちきれずに、「懸命」に咲きます。
撮影日：2023/12/29 撮影場所：横浜市泉区和泉町
使用カメラ：PENTAX K-5Ⅱs + SIGMA DC 18-250mm 1:3.5-6.3 HSM
+ KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ
☸☸☸☸☸☸ 🛬 終わりに 🛬 ☸☸☸☸☸☸
もう一つ、
毎日新聞WEB版から引用させて頂きました。
「発注側」：和歌山県も「施工側」：地元建設業者も、双方、職務怠慢！！！、双方共に、いい加減な「仕事」しかできていなかった。
やり直しすれば済む問題ではないでしょう！！！。
ところで、「和歌山県」って、自民党の誰の「選挙区」でしたかね？？？。あの「長老」ではなかったかなぁ～？・・・？？？。（「安倍」と仲の良かった・・・あの人。）
お題目だけは立派！？。
取材に対し浅川組は「現場のコンプライアンス意識の不足と会社との連絡不足に起因していると思う。全社員にコンプライアンス教育を実施し、信頼回復に努めたい」と話している。
やらない（やれそうにない）と、爺様は思いますが・・・。
「岸田」にも似て、ご立派！！！？？？。
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このブログは、2023/12/29 PM10:00 頃に作成しました。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
