⨌ ⨌ ⨌ 初めに ⨌ ⨌ ⨌
「満場一致」という言葉があります。ご存じですよね。
WEBで調べてみると、それぞれの解釈で多少の違いはあれ、大概、以下の解釈が一般的です。
満場一致:
その場にいるすべての人の意見が一致すること。
⨌ ⨌ ⨌ 今日の引用記事 ⨌ ⨌ ⨌
なんだかんだと、足を引っ張られたり、声高に宣言していたことをいとも簡単に取り下げたり・・・、「安定」と言う言葉が空回りしている岸田政権。
閣僚からも厳しい意見が・・・。
(時事通信社WEB版より引用させて頂きました。)
高市氏の対応(下記)。ごく普通の対応ですね。しかし、今、これくらいのことを公言できる自民党議員は居るでしょうか?
「間違ったことは言っていない。罷免されるのであれば仕方がない」。高市氏は13日の閣議後の記者会見でこう明言。「辞表を出してから言え」との声が首相周辺から届いていると言及した上で、自説を曲げる考えのないことを強調した。
これくらいの対応に異論を唱えるところに、問題が拗れる病原菌が潜んで知いる。
(爺様は、高市氏をはじめとする自民党の支持者ではありませんのでお間違いなく!)
⨌ ⨌ ⨌ 今日の記事 ⨌ ⨌ ⨌
主たる原因は、側近に「世の中を読める人」がいないのが最大の弱点のように考える。
今、話題になっている「軍備」の問題。
元自衛隊幹部の連中や、軍事関係に詳しい議員たちが集まれば、話題は一つ!「軍備増強」だ。当たり前の話だ。
それをまともに受け止めて(受け止めさせられて)、何の躊躇いもなく財務省に話を持っていく・・・。一事が万事、これで一件落着と思い込んでいるのが、悲しいかな、我が国の岸田首相だ。
一体、これまでの60余年の間、何をしてきたのだろう?何を学んできたのだろう?
日本人の多くが拠りどころとしてきた「専守防衛」が、何の議論もなく、一人の能無し首相の下で崩れ始めている。
「専守防衛」が受け入れ難いなら、国会を動かして、議論を戦わして、結論を得る、これが民主主義だ。
過ぎし日の「日本」も、過ぎし日の「ドイツ」も、過ぎし日の「イタリア」も、みんなそうだった。大した議論もなく、無能指導者の思いのままに突き進んでいった。
「歴史は繰り返す」、何時の時代にも何の事象でもマッチする「恐ろしい言葉」だ。
⨌ ⨌ ⨌ 今日の写真 ⨌ ⨌ ⨌
「水仙」三題、流星群の撮影は、寒いので止めました。
撮影地:横浜市泉区 撮影日時:2022/12/10
⨌ ⨌ ⨌ 今日の写真・使用カメラ&レンズ&リアコンバーター ⨌ ⨌ ⨌
PENTAX K-5Ⅱs
PENTAX K-3
PENTAX K-3Ⅱ
smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ
⨌ ⨌ ⨌ 今日の写真・撮影画像データ処理 ⨌ ⨌ ⨌
NCH Software PhotoPad V.9.84(無料版)
GIMP V.2.10.32
⨌ ⨌ ⨌ 今日の使用PC ⨌ ⨌ ⨌
dynabook R/83/PW : Windows11 pro(本文作成処理)
HP Compaq Elite 8300 USDT : Windows11 pro(画像現像処理)
Lenovo Thinkpad L560 : Windows11 pro(本文作成処理)
⨌ ⨌ ⨌ 終わりに ⨌ ⨌ ⨌
(Yahoo japan! ニュースWEB版から引用させて頂きましたが、元は、日刊スポーツの記事です。)
多くのファンが待ち構える羽田空港帰着時に「会見」もできずに足早に去ったことをもう忘れてる。
観ていて恥ずかしくなるような演出は、もう、止めて、今年流行った歌をシームレスに次から次へと流す(歌わせる)で良いんじゃないかな!?
この記事の読者のコメントが的を得ている。
言い尽くされていますが、日本代表は当初目標を達成できませんでした。
監督は代えて欲しいですが、もし続投するのだとしたら、オファーは丁重に断るべきかと。
吉田麻也の「サッカー人気復活のためにメディアに出まくれ!」を、目標未達の監督までもが実践してるとは思いたくないが。4年後は、選手の技術・経験もある程度底上げされていると思います。しかし今回の戦術をベースとする監督では、4年後も16強で敗退となりそうです。
支配率20%前後で勝とうと思うなら、死ぬほどPK練習をしなければなりませんよね。
史上初のベスト16が目標だったが、ドイツに勝った時点でテレビ局は「ベスト8で日韓戦も期待ですね」なんて浮ついて騒いでいたのに、クロアチアにPK負けしたら「ブラジルと同じで実質ベスト8みたいなものです。敗退しても凄かった!」などと急に論調を変えて、番組のゲストで監督や選手を呼びまくり。
いつも上位進出を目指す強豪国家なら、ベスト16にも入れなければ空港で罵声が飛び交うだろう。しかし日本では目標未達だったのにもかかわらず「感動をありがとう!」「ドイツとスペインに勝てば実質ベスト8だ!」とお祭りフィーバー。
特にNHKが紅白に緊急出演を依頼など、受信料使って何をやってるのかと。これも「若者の皆さん、日本代表を呼ぶので見たいでしょ?しっかり受信料を支払って下さいね」というセールスの一環か。この国はいろいろと先が無いように思える。
こちらの方も、どこか狂っている。歯車の「歯が欠けている」。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。