「一度食いついたら何が何でも食いついていく」を実践しているようです。
きっと、熱心な信者なのでしょうね。いい加減目を覚ましたら・・・と言いたくなります。
「消費生活センター」に救いを求めて駆け込んだ人を思いとどまらせようとするこの悪態。許せませんね!
でも、そうとばかりは言って居られないのかも知れません。
それらしく見せかけて、実は、旧統一教会とは全く関係のない、単純な「詐欺」だったり・・・。こちらの方が正解かな?
本日の本題は以下に。
こんな中途半端な「公表」で国民を騙せる(黙らせる)と考えたか・・・?
識者の見解①
「最初からつまずいていた」
警備費がかかるのは海外の要人らを万全の警備で迎えるために必要な経費だろう。ただ政府の説明は、情報の出し方に問題があった。費用の全容を「後だし」した対応は明らかに失敗だ。
最初は額を小さく発表して、国葬への反発が出ないようにしたのではと見えてしまうからだ。
国葬をめぐる政府の対応は、国会での議論を通さず閣議決定した時点で最初からつまずいていた印象だ。税金を使うのだから国葬実施に納得できる理由がないと国民が理解できないのは当たり前。難しい政策課題を自ら招いた岸田首相が、国会の閉会中審査でどう説明するか注目したい。
識者の見解②
「行政の不透明さに既視感」
国葬の費用は当初、「国費から2億5千万円を支出する」ということだけが示された。それが今回、警備費なども含めると総額が16億円以上になることが明らかになった。この経緯に、「過去の大会より安く抑えられる」とされた開催経費が最終的にふくれあがった東京五輪をめぐる流れとの既視感を覚えた。
共通するのは、行政の意図的な不透明さだ。本当は中身が決まっていても、国民に知らせない意図が透けて見える。
今回は、国民からの批判の声が強まったことで情報を出さざるを得なくなったのではないか。今後も国民が批判的な視点を持てば、行政に一定の歯止めをかけることは可能だ。
至極当然なご意見を2つ載せましたが、ここまでやらないと(意見しないと)変わらない行政側の意識が残念でならない。
広く国民から集めたお金を「国民のために使う」という基本中の基本が、まだ、行政側の一人一人に根付いていないことが情けない。
(紙面からの丸ごとコピー不能につき爺様の手打ちです。誤字脱字はご容赦を!)
「文春」の手にかかると「逃げ場」がありませんね。
さぁ~て、どう言い訳しますか?
オリンピックは「見せ物」です。「食い物」にしないで下さい。
当初予算額から大幅に膨れ上がった経費。こういう方々の「懐」へ流れ込んだのでしょうね。
出場した選手の皆さんにもう一度問います。
これでも、まだ、「私たちは力の限り競技をするだけ・・・」と言い切れますか? こういう連中の悪事の片棒を担がされているのですよ!!!
珍しくも何ともないですが・・・。
写真を始めた頃(随分昔ですが)、写真教室の先生に言われた言葉を思い出しました。「誰でもよく知っているものを撮るのが一番難しい・・・」と。
撮影地:横浜市泉区(2022/09/04) by PENTAX K-5Ⅱs with PENTAX-DA 18-250mm F:3.5-6.3 ED AL [IF] / 画像処理:PhotoPad v.9.52
「Amzon Prime」を語る「詐欺集団(個人も有りか?)」から、爺様のアカウントの「Amzon Prime」への登録ができないから・・・という「詐欺メール」が届きました。
爺様は、「Amazon Prime」をどうのこうのというほど「Amazon」を使っていませんのでアカウントの登録どうこう言うこと自体あり得ない話。
序に詐欺メールの一番最後の記述が「Amazon」ではなくて「A nazon」と記述されておりました。
結構、手が込んでいますね。
爺様は、こう言うゴマカシを見つけるのが大好きです。
もっともっと下手な誤魔化しメール送ってください!!!暇潰しには最高です!
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。