変な台風が「日本海上」を北上中です。
明日には遠ざかりそうですが、その次も控えているようです。
最新の予報に注目しましょう!
爺様が愛読する、年間予約購読月刊誌(書店には並ばない)最新号に、昨今の政治(政権)混乱に付けてこんな記述があります。
以下に、
政治は清濁併せのむ度量も必要だ。だからこそ常に相手の魂胆と本質を見抜く感覚と心棒を持っていないと足をすくわれる。
右翼を美化する訳ではないが、情けないことに今の政界にこうした緊張感はどこにもない。
安倍政権で「保守派」が我が世の春とばかりに浮かれはしゃぐ間に、「反共」を「家族」「家庭」に置き換えた旧統一教会の別名組織にあっけなく浸食されていたわけだ。
「探せばいくらでも出てくる。全国の県議・市議まで広げたら収拾がつかない。来年春の統一地方選挙まで続いたら大混乱だ」(自民党幹部)。
岸田官邸には当初「関係あるのは安倍派か安倍チルドレン。流れは安倍は解体へ向かう」という楽観論もあったが、内閣支持率急落に青ざめだした。
集中豪雨の奔流を制御できなければ、岸田政権も一緒に流されかねない。
以上、一部引用させて頂いた書き物のお題は「岸田政権をなぎ倒す統一教会の奔流」とあります。
同誌の別の記事には「安倍派はどう分裂するのか」と「物騒」なお題の記事もあります。
「物騒」かどうかは、認識が分かれるでしょうが、爺様的には、「物騒」でも何でもないと考える。
それよりは、起死回生の「奇策」が怖い!
程なくリンク切れになりそうですが、一読の価値あり!
高度な計算知識など必要ありません。
オリンピックの時の予算額も、報じるごとにどんどん増えていきました。
どう批判されようが、何を言われようが、反省もなく、方法の改善もなく、同じことの繰り返し。
使う前に考えず、使った後で、使ったんだから払わないといけない・・・の論理思考。
国民をバカにしています。
巷では「小さなお葬式」って流行っていませんか?
元警視庁公安部捜査官でセキュリティーコンサルタントの勝丸円覚氏は「安倍氏が銃撃で死亡したことや多数の外国要人が参列することを考えると3万〜4万人の警備体制も想定される。警備費8億円では収まらないのではないか」と指摘した。根拠として、約3万人の警備体制だった1989年の昭和天皇の葬儀「大喪の礼」で警備費が約24億円だったことを挙げた。
撮影地:横浜市泉区(2022/09/04) by PENTAX K-5Ⅱs with PENTAX-DA 18-250mm F:3.5-6.3 ED AL [IF] / 画像処理:PhotoPad v.9.52
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。