さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

思いもよらない結果に・・・。

 

 お暑うございます!!!

 台風崩れの低気圧もなかなか勢力が強いですね。

 「洗濯機」の「洗濯」をやりました。内部がピカピカになりました。

 明日は浴室の掃除をします。

 爺様の生活臭が漂っていますね。

 

 

 選挙戦も終盤に差し掛かってきましたが、意外と静かな選挙戦ですね。

 先日も書きましたが、候補者の名前だけを連呼するような「選挙カー」が全然来ません。参議院議員選挙だからでしょうかねぇ~。

 もっとも、街中ではそうでもないのでしょうが・・・。

 平日の昼間、あまり人が居ない郊外の住宅地などを回っても、その効果が期待できないからかも知れません。

 

 

 「赤とんぼ」を見かけなくなりました。

 「とんぼ」らしきものは、ほぼ、この一種類に限定されています。但し、爺様の居住地に限ったことでしょうが・・・。

 

 そろそろ「蝉」の鳴き声も聞こえてきそうな時期ですが、森の中を歩いていても、それらしき「穴」を見つけることができません。

 梅雨明けが早すぎたので、いつも通りに生きている動物たちの行動が人間様には変に感じ取れるのかも知れませんね。

 

 撮影地:横浜市泉区(2022/07/06) by PENTAX K-3 with SIGMA 18-300mm1:3.5-6.3 DC / 画像処理:PhotoPad v.9.32

 

 

 山手線の電車を停めた(緊急停車)人が居ますね。

 その要因は、線路内に財布を落とした・・・とか。

 駅係員に食ってかかる前に、落とした原因を明確に説明してほしいですね。

 JRでも私鉄でもいいですが、電車(車両)を止めると、とんでもない高額を請求されます。

 チョット止めただけだから・・・な~んて甘いものではありません。

 爺様がまだ子供の頃(昭和30年代)、爺様の育った新潟のド田舎を走る路線がありました。「越後線」と言います。今でもありますが・・・。

 上り下りとも多くて1時間に1本しかディーゼルカーが走らない典型的なローカル線でした。(現在は電車が走っています。)

 ある時、クルマが踏切を渡り切れずに立ち往生したことがありました。運悪く、移動させるのに時間がかかってディーゼルカーを1本止めてしまいました。

 後で、国鉄(「JR」ではなく、まだ「日本国有鉄道」の時代です。)から「請求書」が届いたそうです。そこに書かれた金額は、ゼロが6個並ぶくらいの金額だったそうです。

 今回の山手線の場合、緊急停止ボタンで停車させたのは1編成の電車かも知れませんが、その電車の緊急停止によって遅れを生じさせた後続の電車は1本ではないでしょうね。加えて、緊急停止ですから、反対側の線路を走る電車も何本かは停車したり遅れたり・・・、そういう混乱を金額換算して請求されるとしたら、とんでもない金額になるでしょうね。

 落とした財布の中に入っていた4万円ではとても払いきれる金額ではないでしょう。

 

 前後の見境の無い独り善がりの行動は慎んだほうがよろしいかと爺様は思います。

 



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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。