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今月の写真:秋も深まりました。
☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸
早朝(始発電車で)出発、深夜(終電まであと数本しか電車が残っていない頃の電車で)帰宅の強行軍で、実家(新潟のド田舎)の季節外れの墓参りに行ってきました。(通常は、「お盆」とか「故人」の命日とか・・・ですが。)
爺様がこういった日常から外れたことをやる時は、大概、「お天気様」は味方してくれません。
今回も、上越新幹線が長いトンネルを抜けて到着した「越後湯沢」は「雨」でした。その後、上越新幹線、弥彦線、越後線とローカル線(上越新幹線以外は)を乗り継いで着いた「巻(まき)駅」は、雨上がりの「どんより曇り空」でした。
「巻駅」に程近いお花屋さん(母親に手を引かれて墓参りに行った頃から、地元では有名なお花屋さん、いまだに「健在!」です)で、墓参用に花束を見繕っていただいて、いざ!墓参り。殆ど名前すら知らない方までが、父・母と一緒に眠るお墓に手を合わせてきました。
ここで、既に、午前10時過ぎ。
ここまで来て、そのまま帰るのでは・・・、と、今回は、サッカーJ1リーグ:「アルビレックス新潟」VS「FC東京」の応援観戦へ。
「越後線」は、この時間帯、1時間に1本しか電車がありません。(ディーゼルカーではないだけ、まだ、マシか!?)
「巻駅」周辺で時間をつぶすこと1時間。やっと、やって来た「新潟行き」に乗車。約50分ほどかかって、めでたく!「新潟駅」着。
丁度「お昼」頃だったので、「何か美味しい」ものでも、と思いましたが、新潟駅は、現在、大改装中!
今まであったお店が、移転とか休業とか・・・何処へ行ったやら状態。改札口近くにあった「駅弁屋さん」で「駅弁」を購入して、何と!サッカー会場の「デンカビッグスワンスタジアム」へ行ってから食べました。
因みに、夕食も、同様に、帰りの新幹線の中で食べることに・・・。早く!工事、終わらないかなぁ~・・・と痛感。
肝心要の試合の方は、0-0の引き分け。負けなくて良かったね!
42,300人収容のスタジアムに23,000人超の観客、まあ、興行的には悪くないですね!(何の話でしょう!?)
23,000人の人が、試合終了と共に、一斉に、帰路に就くと・・・と、大混乱を予測して、少しお金が掛かりますが、一番早く・・・と、タクシー乗り場に直行。かなりの人数の方が並んでおられましたが、見事大当り!通い慣れたタクシーのおじさんにも助けられて、回り道のそのまた回り道(タクシーのおじさん曰く)を、待ち時間も含めて、40分ほどで新潟駅着!。
サッカーの応援で大騒ぎした反動で、帰りの新幹線では、お弁当食べている以外は「寝て」いました。
「季節外れの墓参り&サッカー観戦記」は、これにて・・・。
☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸
サポーターの皆さんは「元気いっぱい!」、爺様は「お疲れ気味!」。
新潟の田舎で、これくらいの観客の皆さんに来て頂ければ、悪くないですよね!
どこか?の爺様は、「横浜」から態々出かけているんだから・・・。
ピッチ(サッカーのプレイエリア)の直近のスポンサー看板の傍(外側)に、観客らしき人たちが散見されますが、「砂かぶりシート」と言う観戦エリアです。時に、ボールが飛んでくる・・・というエリアです。
一度でいいから、その場所で観戦したいと常々思っているのですが・・・。
撮影日:2023/11/11 撮影場所:新潟市中央区(デンカビッグスワンスタジアム)
使用カメラ:PNTAX K-3Ⅱ
☸☸☸☸☸☸ 🛬 終わりに 🛬 ☸☸☸☸☸☸
少し偉そうなことを書きます。
毎日、「報道」のトップに君臨する「イスラエル情勢」ですが、日本の各報道をそのまま信じていると見逃すことがあります。
「イスラエル」と「ハマス」の争いであっても、その報じ方は、状況を取材しやすい「イスラエル」の事ばかり。完全に偏っています。第三者として報じると言いながら、その報じ方は、現状では、適切ではありません。
そもそも、国家の「イスラエル」と、イスラム組織(国ではない)の「ハマス」の揉め事は、どちらが先に仕掛けたものでしょう?。この「喧嘩」は、「ハマス」が先に「戦闘行為」で、手を出しました。ご存じでしたか?
それを報道する側も、特に「日本の報道」を良く見聞きしてみると、死者やケガ人が何人・・・とか報じますが、何でそのようなことが起きたのか・起きるのか・・・という、ことの本質は、どこかに飛んでいます。
諸説色々あるのですが、国際的に認知(理解)された見解は、「イスラエル」が「サウジアラビア」との「歴史的和解」に動く寸前になって、それに異論を唱える「イスラム組織・ハマス」が、最後の手段としての「戦闘」で待ったをかけたことから始まったというものです。
この報道を、日本の各新聞やTV報道などで、正しく報じている所を見聞きしたことはありますか?
時に、忖度や遠慮が、ことの本質を見失うような報じ方をする・・・と言う行為は、古今東西、何時でも存在することを肝に銘じていないと、自身が、あらぬ方向に加担することになります。
心のどこかに、ピン止めしておきましょう。
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このブログは、2023/11/12 PM10:30分頃に作成しました。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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