ようやく冬のようなお天気から逃れられたようで、今日は少し暖かい。まだ足りませんが・・・。
また、写真が枯渇し始めました。明日良いお天気だったら撮りに行きましょう。ツツジが綺麗に咲いているところを見つけました。
後日のお楽しみです。
若い人たちへのワクチン接種が思惑通りに進まないようで、首相が声を荒げてお役人に迫った・・・とか新聞記事の見出し文に書いてありました。
今の状況で大型連休を迎えたら、また、感染拡大でしょう。「二度あることは三度ある」とか言います。二度三度に限らず有効な新しい手立て（感染予防方法）が見つからない内は同じことの繰り返しでしょう。
書き忘れました。首相が声を荒げるのは、感染を何とか食い止めたいという気持ちよりは、来る「参議院議員選挙」をうまく乗り切るために支持率低下を危惧しているだけの事のようで、不純な動機が原因のようです。
撮影地：横浜市泉区（2022/04/12） by PENTAX K-3Ⅱ with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ ／ 画像処理：PhotoPad v.9.23
新聞大手各紙のこの事象の報じ方を比較してみたかったのですが、朝日新聞・4/16朝刊にはこの事象についての記事は見当たりませんでした。
読売新聞の記事。
毎日新聞の記事 。
両紙ともほぼ同じ報じ方で「おおむね了承・・・」と報じている。
爺様が一番気にしていることは、漁業関係者の「反対論」にふれていないことだ。「原子力規制委員会」という組織の立ち位置はどこにあるのだろう？
この程度なら「御用委員会」と言われても反論できないだろう。
これによって「お墨付きを得た・・・」と誤解する「国」や「東電」は、反対論などを無視して「希釈放流」に向けて全力で進むだろう。
これで良いのだろうか？
原子力規制委員会の権限？の及ぶ範囲は、確か、その事象の技術的な面だけだったように記憶している。
この国の一番貧弱なところは、これで万事OKと勘違いして事象を前に進めてしまう所だ。
誰も、自分の家の前に「処理水」を蒔かれて大喜びはしないだろう。
国民から選ばれた国会議員も、国民に奉仕するのが仕事の筈の公務員（お役人）も、この心づかいをお忘れなく！！！
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
