日付が変わった頃、豪雨でした。大体、天気予報通りでした。
「ワクチン接種」の進捗状況が思わしくない「横浜市」。「菅」の選挙区です。
とうとう、東京都に倣って「集団接種」を始めることになりました。（昨日も書きましたが・・・。）
とにかく、「急げ！」という号令がかかっているのでしょうね。「集団接種会場名」を聞いて、即座に、「ああ！あそこか⁉」と即断できた高齢者は少なかったでしょう。（爺様の推測ですが・・・。）
爺さん婆さんが、雨の中、ヨロヨロと傘さして歩いて行く所ではありません。若い二人が一つ傘の中で・・・と言うなら様になりそうな所です。
日本国のお役人が、住民の為にやる事ってこの程度なんですね。
どこか間違ってるよね、この国。
恐ろしくなってきました。何でもありの国際運動会のようです。
事務局によると、選手村で利用できるケータリングサービスで酒が注文できるほか、選手自身が持参することも禁止されていない。会合に出席した立憲民主党の柚木道義衆院議員は「国民に『外食自粛を』と言っておきながら、選手を特別扱いするのは理解が得られない」と訴えた。
元々、狂気の集団ですから、何でもありです。
加えて、「避妊具」も配布されるとか・・・。何に使う？と問われて、自国に持ち帰っていただいて・・・と、わけのわからない言い訳をされたそうです。
日本語で言うところの「どんちゃん騒ぎ」が、あちこちで展開されるんでしょうね。某TV局の番組名の 「YOU」は何しに日本へ？ と各国選手に問いただしてみたいですね。
（この番組の名誉のために書き加えれば、某国営放送の落語家？だかタレント？だかよくわからない人物が、「行き当たりばったりの旅」と称して、1か月ほどかけて担当者が現地に泊まり込んで書いた（創った）台本通りに旅をする、変な旅番組に、完全に勝っている番組です。）
この方も、立場が苦しくなってきました。
今のうちに、分科会会長は辞任されたほうがよいかと思います。
尾身氏は「五輪は普通のイベントとは違う。放っておけば人流や接触機会が増えるのはほぼ間違いない」と指摘。「県を越えた人々の動きで感染が拡大するリスクは当然あり、どのような対策を取るか今から考えていた方がいい」と述べた。
今になって、こんな、当たり前の、誰でもわかることを、国会の委員会で述べなければいけないこと自体が、この国の「狂気」を示しています。
撮影地：横浜市泉区（2021/05/28） by PENTAX K-5Ⅱs with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
