間もなく「梅雨入り」ですね。爺様は、「梅雨」は、割とマジで、好きなほうです。(変わり者ですから・・・。)
「水滴」を一杯背負って、重そうに撓る枝葉を見るのが好きです。そんな紫陽花を撮りたかったのですが無理でした。
「無理っぽい」、「言わされてる」・・・と、誰もが受け留めたでしょう。
全国の自治体で7月末に完了すると答えた割合は、5月21日時点で92・8%に上る。
1回目の接種だけでも、難しいかもしれない・・・との論評も散見される。
1回目の12日の調査で、都道府県別の達成率が56%と最も低かったのが、首相の出身地である秋田県だ。同県の佐竹敬久知事は翌13日、「上の指示だから何とかやってくれと(政府から)言われる。要は首相の顔を立てろということだ」と不満をあらわにした。佐竹知事は56%が「正直に答えた数字」だとし、達成率の高かった他の自治体について「皆ご機嫌うかがいで、サバ読みのところがいっぱいある」とも訴えた。
爺様の居住地である横浜市も、東京都に倣って、例の感染クルーズ船が停泊していた「埠頭」の近くに「集団接種」会場を設けるとか?
例によって、高齢者には「遠い」。これから「梅雨の風雨」そして「夏の猛暑」が待ち受ける。最寄りの駅からの徒歩は辛い。地下鉄なので地上までの階段もある。連絡バスが運行されるようだが、電車より「密」になりかねない。
駅から近い「横浜アリーナ」なんか最適!・・・と爺様は思っていたが、無残に打ち砕かれた。
そんなこんなの準備かどうかわからないが、今日・月曜日恒例の「接種予約」は無し!?
これで、また、爺様の「接種予約」(「接種」ではなく「接種予約」)が最低1週間遠退いた。大見得を切られた7月末は無理っぽい。爺様用のワクチンは何処へ?・・・。
もう一つ、「打ち手」が確保できず、「菅」の偉そうな演説が打ち砕かれるようです。
「看護師」の「派遣労働者」としての扱いは、従来、「人材派遣業」では規制されていた。しかし、ここに来て、俄かに法律が変わって、「菅」のお友達が取り仕切っている「パ〇ナ」のような派遣業でもできるようなった。
更に、今回の「打ち手」の募集は、すべて、その業界に丸投げされ、従来の「看護協会」とか「ナースセンター」へは、一切出ていない・・・という。(ウソではありません、確かな筋からの情報です。)
ん~なもんで、「打ち手が集まらない」とのこと。(「その」業界は、看護師については、まだ、不慣れ? + 看護師資格を持った人が「登録」していないと派遣もできない。当たり前ですが。)
もう少し、「脇を固めて」から、偉そうな演説をお願いしたい。まあ、「やれ!」と言えば何でもやる・・・と思い込んでいるそうで、仕える人たちは大変なようです。田舎者のたたき上げの苦労人なので仕方ありませんが・・・。
撮影地:横浜市泉区(2021/05/28) by PENTAX K-5Ⅱs with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。