立憲民主党の長妻氏(別名:ミスター年金)が、厚生労働省から入手した「通報メール」から、私たち日本国民の「マイナンバーデータ」が、何と「中国」に流出していると指摘。
発端は、日本年金機構から個人データ入力の委託を受けた東京都内の情報処理会社が中国業者に再委託した問題。2018年に発覚し、当時の機構の特別監査では、中国業者に再委託されたのは500万人分の氏名部分の入力で、個人情報の外部流出はないとされていた。
監査のきっかけになったとみられる通報メールは、長妻氏が厚生労働省から入手したという。差出人はマイナンバーを含む個人情報が中国のインターネット上に流出していると指摘しており、長妻氏はメールの真偽をただした。
この記事の読者からは、以下のようなコメントが。
再委託先が国内の業者ならともかく、よりにもよって日本国民の個人情報の処理を中国の業者に再委託するなんて、全く信じられない失態。
あの国の業者にとって、機密保持契約なんか有って無いようなものだ。
もし個人情報があの国で悪用されたら、日本年金機構は責任をどうとるのだろうか?
国民の個人情報を扱う処理は、自国内で対応するのが、基本中の基本。こんなことも分からない(理解していない)と、以下のような、全く的を得ない答弁となる。
発端は、日本年金機構から個人データ入力の委託を受けた東京都内の情報処理会社が中国業者に再委託した問題。2018年に発覚し、当時の機構の特別監査では、中国業者に再委託されたのは500万人分の氏名部分の入力で、個人情報の外部流出はないとされていた。
監査のきっかけになったとみられる通報メールは、長妻氏が厚生労働省から入手したという。差出人はマイナンバーを含む個人情報が中国のインターネット上に流出していると指摘しており、長妻氏はメールの真偽をただした。
これに対し水島氏は、記載されている情報は「基本的に正しい」とする一方で、マイナンバー部分に関しては「正しいものと確認させてもらうことは差し控えたい」と曖昧な答弁に終始した。
赤字の部分の意味を理解できる人が居たら、何を言おうとしているのか教えたもらいたい。
日本年金機構とは、上から下まで、こんな思考の人物の集まりなのだ。
あの「社会保険庁」の失態を反省もせず、殆どの職員を名前だけ変えた「日本年金機構」に丸ごと移籍させただけだから、こんなことは朝飯前でしょうね。
ところで、貴方は、「マイナンバーカード」作っていますか? 爺さんは、「日本国」を信用していませんので、作っていません。
撮影地:横浜市泉区(2021/02/18)by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO LD Di
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