また、出ました！　「お化け」ではありません。「おバカ」です。

　こう言った人が、まだ、自民党には大勢いるのでしょうね。こう言った「不祥事」が明らかになっても、党内から、「情けない」とか「不謹慎」とかいう「声」が聞こえてきませんよね。

　下手に声を上げて、自分も「週刊誌」のネタになっては・・・と言う雰囲気が、何となく感じられる。

www.tokyo-np.co.jp

　政治用語で「身体検査」と言う事がよくあります。

　例えば、党の要職などに就くときに、「過去の振る舞い」について調べてみて、「品行方正」さを確認することですが。

　白須賀氏を巡っては、公設秘書が２０１９年に当て逃げ事故を起こし、道交法違反（事故不申告）罪で略式命令を受けた。また同年の県議選で公設秘書ら４人がポスターをはがしたとして器物損壊容疑で書類送検された。自身もカジノを含む統合型リゾート施設（ＩＲ）の汚職事件で事務所が家宅捜索を受けており、地元では「トラブルメーカー」（県連関係者）と目されていた。

　　誰が「身体検査」をしたのかわかりませんが、引用した記事を見る限り「不合格」でしょうね。

　「辞職」ではなくて「離党」ですから、これからも、国民の大切な税金を頂きます・・・ということ。

　時期が時期だけに、「辞職勧告」くらい出したら、自民党の支持率も上がるのでは・・・と思ったりもする。

　今の、各政党の勢力を見ても、この人ひとりくらい居なくなっても、勢力図に大きな変化は無いでしょうから・・・。

f:id:tomy2291:20210217212948j:plain