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今月の写真：初秋の「富士山」
☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸
8月も昨日で終わり、今日から9月です。
今年の夏は、記録的な猛暑で、これからも、暫く、猛暑が続くとか・・・。
「秋」は、もうしばらく「お預け」でしょうかねぇ～。
「秋」と言えば、爺様の部屋の場合、PC机の移動シーズンでもあります。
どういう事かと言うと、お空の真上にあったお日様が、段々と低くなって（傾いて）くるので、窓際にPCとかディスプレイを置いておくと、斜めから照らす日の光で、とても眩しいのです（夜と曇天の日を除く）。
そんなこんなで、朝からゴソゴソと移動して、序に、部屋の隅に溜まった埃とかも掃除して・・・、半日かかりました。
さて、然したる議論も無いまま、「一丁上がり・・・！」とばかりに、ガソリン価格への補助が決まりました。
朝日新聞WEB版から引用させて頂きました。
日本と言う「国」、「汚染水」は、海に流すほど沢山持っていて、先日から、海に流し始めたら、中華の国から「文句の電話」多数頂いていますが、「原油」を買うお金は、そんなに潤沢に持っているわけではありません。
更に、「原油価格」が上がる（上がった）から、庶民への負担を減らす目的で「補助金」を出す！？
チョット待って下さい！その「補助金」って、どこから出て来るの？、「原油」のように「穴」掘ったら湧いて出てくるの？・・・。
岸田は、何と言ったか分かりますか！？「国家予算の予備費から出すので・・・」と、あたかも「問題なし・・・」と言いたげです。
おめさん！あのさぁ～（新潟の方言です。意味は説明しなくてもお判りでしょう。）、その、国家予算の半分くらいは「国債」とか言う国の借金でしょう！
借金づけの財政の中で膨大な国費を投じる以上、丁寧な議論が必須だが、政権は首相の検討指示からわずか１週間で方向性を固めた。与党から聞こえるのは「値下げ効果がはっきり分かるように」といった見栄えを気にする声ばかりだ。
今のようなやり方には、値上がりすれば自然に消費が抑えられる市場の作用を損ない、省エネや脱炭素化の足を引っ張るという弊害もある。日本を含む主要７カ国（Ｇ７）は、この種の支援策はやめる方向性を打ち出している。延長するなら、縮小や打ち切りの条件も詰めることが最低限必要ではないか。
引用させて頂いた「朝日新聞」の記事（社説）の言いたい所は引用させて頂いた部分でしょう。
日本国の「財政」は、このところ何十年も「赤字財政」であることを、国民全員が「もう一度」考え直してみる必要があると思います。
いずれ、国民が「返済」しなければいけない「お金」です。間違っても、「岸田」が返済してくれるようなモノではありません。
残された、我々の子孫が、その、「重い責務」を負うのです。
☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸
「蝉」や「蝶」に混じって「蜻蛉」が「乱舞」しています。
撮影日：2023/08/30 撮影場所：横浜市泉区和泉町
使用カメラ：PENTAX K-5Ⅱs
☸☸☸☸☸☸ 🛬 終わりに 🛬 ☸☸☸☸☸☸
朝日新聞WEB版（8/31夕刊）から引用させて頂きました。
流石！我が日本とは真逆の政策が採れる。
本文にあるように、ドイツでは、「低迷する経済のテコ入れに5兆円の減税策を・・・」、日本だったら、「5兆円の支援策を行うが、その資金は、後年度負担で・・・」となるでしょうね。
これも同様ですね。日本政府が「脱官僚政策」なんかを始めたら、外部の良く分からない企業や機構を造って、そこへ「丸投げ」でしょうね。
基本的に、物事の考え方が違うのですね。官僚の数を減らすなって、ひっくり返ってもやらないでしょうね、日本国は・・・。
だから、国が、沈んでいくのです。
民間は、「身を切る努力」をしているのに・・・。
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このブログは、2023/09/01 AM0:30頃に作成しました。
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