昨日の記事に、旅行コンサルタントのように偉そうなことを書きましたが、今朝（4/22）の朝日新聞朝刊・社会面に、変わり始めた「飲食店界隈」と「医療保健関連業界」と題する記事が載っていました。
記事の副題は、「店員削減 戻らぬ客足に対応」⇒『飲食店』、と『「本来の役割も」 一般入院再開』⇒『医療・保健』です。
飲食店界隈のことにスポットを当てると、
ある店主は、「解除後（まん延防止重点措置の）も思うように客足は伸びていないし、コロナで生活習慣が変わってきている・・・」と。
別の店主は、「ライフスタイルの変化に伴って店も対応した、売り上げを伸ばそうと頑張るより、これからはできる範囲でのんびりやっていきたい・・・」とも。
昨日の記事では、旅行関連業界について、「どこか遠くへ、海外へ、お金もかけて・・・を見直そう・・・」と書いたつもりですが、それに似た？ような動きが「飲食店業界」にも広がりつつあるようにも捉えられる。
あくまでも爺様の個人的見解ですが・・・。
皆様はどのようにお考えでしょうか？
それぞれの業界が、生活習慣の変化に対するそれぞれの業界独自の変化を求められる時期に来ているのでは・・・と、「GO TOナントカ」で国民の納めた税金から補助を受けているようでは先に進めないのでは・・・と、浅はかな爺様は思うのですが・・・。
撮影地：横浜市泉区（2022/04/21） by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di ／ 画像処理：PhotoPad v.9.23
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
