旅行だ!、飲食だ!、と何とかお金を使わせて該当する業界の業績(収益)アップに躍起になっている日本国の政府。
これでコロナに痛めつけられた日本が立ち直れるのならそれでよいのですが・・・。
でもね、その旅行とか宿泊することで支給されるお金は「誰のお金」? 岸田首相のポケットマネーですか?自民党の隠し財産ですか? 違いますよね! 国のお金です。もっと分かりやすく言えば「日本国民のお金」です。
その「日本国民のお金」は、国民が平等に支給される(貰える)権利があります。そのお金の分配を可能な限り平等にするのが国や国会やお役人の仕事では・・・?
「県民割」とかいう支給金、どの程度の平等性があるでしょう???
大戦(敗戦)後、程なくこの世に生まれてここまで生きてきた日本人の爺様は、何か違和感みたいなものがあります。
戦後、昭和の終わりくらいまでかな?(諸説あるでしょうが・・・?)日本の国を支えてきた「もっと違う業種」はどこへ行ったのでしょう?
そう!「モノ造り日本」です。
モノ造り大国にのし上がった中国が「偉そうな顔」して地球上の諸問題に口出しできるのはどうしてでしょう?
私たちの年代が「昨日よりも今日」「今日よりも明日」・・・と、駆け抜けてきたあの時代を、もう一度取り戻せないものでしょうか?
撮影地:横浜市泉区(2022/06/16) by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ / 画像処理:PhotoPad v.9.32
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。