どこかのシステムの「猿真似」でしょ！（確か？隣国に似たシステムがあった筈・・・）
出来がいいとか悪いとか言う問題ではないですよ。
「何とかココアを立て直さなければいけない」とも語り、所管する厚生労働省と改善に向け対応を検討する考えを示した。
そんな必要はありません。無駄なお金は使わないで、もっと、必要不可欠なところに回して下さい。
どうしてもやりたいのなら、発注先を変えて、もっと、真面なシステムを開発できるところに発注していただきたい。
例によって、受注先（契約先）は何もせず、半分お金を頂いて、別会社に再発注でしょ！。どこかの「電通」とおんなじ構図。以下に詳細が・・・。
今の政府のやることは、全てこのパターン。「入札」とかいう都合のいい言葉を並べて・・・。
今話題にしている「ワクチン接種ナントカ」と言うシステムも、厚生労働省が自前で開発できる訳がない。知識だけは豊富なデジタル改革担当大臣も、最近、ワクチン担当に任命されて、いい気分の人も、そんな技量はない。
実態のよく分らない業者への発注は、絶対に止めて頂きたい。
どれだけお金を無駄遣いしたら気が済むのか！！！
何回も書きますが、何かのシステムを開発する時に、「システム開発の専門家」だけが何人集まっても、良いシステムは開発できません。
「何を使って」「それをどう集めて」「どう処理して」「何を出すか」「出てきたモノをどう使うか」を、システム開発とはあまり関係のない人までを多数集めて、そのシナリオに沿った「物語」を作るのです。
出来上がった「物語」を、忠実に、「PC」や「スマホ」が理解できる「システム言語」に置き換えるのです。
ちょっと、数か月で・・・と出来るものではありません。
今までの、コロナに関連した給付金とか補償金とか協力金とかのシステムを見ればお分かりになるでしょう。みんな、何かの不具合でダウンしてるでしょう。使い勝手も全然良くないでしょう。手作業で処理するのが早かったりするでしょう。
撮影地：横浜市泉区（2021/02/10）by PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
