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☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸
福島原発の処理水議論が活発です。
時事通信社WEB版から引用させて頂きました。
何で?、海外の原発では「普通」にやっている「処理水」放出が、日本の「東電・事故原発」で、これだけ、問題化されるのでしょう?
ヒントを一つ見つけました。
引用した時事通信社記事の「読者コメント」に、以下の記述がありました。
海への放出は原発保有国は普通にやっている。
だが、日本だけに、なぜ、他国が懸念や反対を言うのか。それは根本的に海への放出の理由が違うからだろう。原発事故を起こしメルトダウンし、その汚染水を薄めて安全という事情があるからだ。そこにこそ世界の懸念の心配の理由がある。必要以上に徹底した安全性を短期、長期に渡り検証を示す必要があり、それまで放出は止めるべきだろう。(赤字・太字は爺様が付けました。)
爺様的に言い換えると、
「原発メーカー・東芝」が開発した「ALPUS」とか言う「福島事故原発向け汚染水処理装置」で処理した処理水と、諸外国の「通常運転原発で出る汚染水用の処理装置」とでは、出てくる処理水に、違いがあるのでは・・・、と思います。
この諸外国の「懸念」を払拭するには、「福島事故原発向け汚染水処理装置」で処理した処理水を、異論を唱える各国に提供し、分析を依頼し、結果を公表してもらえばよい。国際原子力機関:「IAEA」などを通すことなく、要求する国には、差別なく提供し、分析を依頼し、結果を公表してもらえばよい。
これを進めることで、その結果が、日本の「安全だとする処理水判断」に沿ったものであれば、諸外国から「安全水」との評価(お墨付き)を受けたに等しい「証明」となる。
察するところ、「日本国」は、怖くて、これが出来ないのだろう。得意の「隠し事」があるのかも知れない!?
いや、きっとあるのだろう!
それが、あるのなら、またしても、国民を(いや世界を)「騙した」ことになる。
☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸
夏休みの「宿題」(自由研究)。
撮影日:2023/08/12 撮影場所:横浜市泉区和泉町
使用カメラ:PENTAX K-3
☸☸☸☸☸☸ 🛬 終わりに 🛬 ☸☸☸☸☸☸
まだ遠く居に居る「台風7号」の影響か、「晴れ時々曇り所により雨」の一日でした。我が地は、15日あたりが最接近のようで、「東京-新大阪」間の東海道新幹線も「計画運休」の準備に入ったとか・・・。
台風6号、7号、と、お騒がせな台風ですね。
折角の「お盆休み」ですが、予定を、少し早めに切り上げて、お帰り頂くことが必要かも知れませんね。
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このブログは、2023/08/13 PM7:00頃作成しました。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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