また、首相が方針転換(朝令暮改)。
5日前に拒んだ「1日100万回」の目標設定を明言した。野党側の再三の追及にあっさり変更。後手批判への対応またもや・・・。
人々の前に立つことのできない方なんですね、現首相は。何かあった時の言い訳にはできそうですが・・・。
情けない!!!
撮影地:横浜市泉区(2022/02/07) by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ / 画像処理:PhotoPad v.8.00
今更ながら、何の?「安全性を検証」するのでしょうか?
破壊された原発直近の海岸から放出するのと、沖合1㎞くらいの場所から放出するのと、どの程度の違いがあって、どの程度の安全性が保てるのでしょうか?変わるのでしょうか?
それ以前に、処理装置(「ALPS」とか言う)で「濾過」された「処理水」が、本当に安全性を担保できるものなのか?処理水所蔵タンク1基毎にサンプル水を採取し検証し公表することが大前提でしょう。
「東電」は、サンプル水は、採取し保管してある・・・と言い張るでしょうが、第3者によって実際に採取し分析するのです。
勿論!「東電任せ」ではいけません!!! 日本国政府任せでもいけません!!! 第3者に任せるのは当然のことです。
なぜ?こんなことまで・・・との疑問が出るでしょう。「東電」のこれまでの行動が、「安全」を担保するに足りないからです、信頼に値しないからです。
もっと付け加えれば、日本国の「原子力ナントカ委員会」とかも同様だからです。
皆様は、どうお考えでしょうか?
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。