☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸
☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸
朝日新聞、8/20付WEB版記事から引用させて頂きました。
諸外国の、「警戒」や「反発」を取り除くには、「ALPUS」とか言う処理装置から出て来る「処理水(汚染水の方が正しい言い方か?)」を、「ALPUS」が稼働しているその場で、実際に採取し、疑問を抱いている人々の前で分析しその結果を公表すれば良い。
又は、諸外国が独自に分析したいと言うのであれば、その人々の目の前で処理水を「採取」し、渡して、分析を依頼し、結果の公表を要請すれば良い。
「ALPUS」から出て来る処理水は安全なんでしょ!?、安全なんだけれど更に何十倍かに薄めて海洋放出するんでしょ!?
今のやり方では、百年経っても解決策は見つからない。
それとも、それができない「隠し事」でもあるのかなぁ~!!!
爺様的には、何らかの理由があって(隠しておきたいことがあって)、公明正大に、「安全だ!」と言えないのだろう・・・、と思っている。
専門家や新聞などが時々使う「諸外国だって、同じような処理水を放出しているから・・・」という理由付けは、何の意味も持たない。「下手な言い逃れ」でしかない。少なくとも、諸外国の処理水は、事故でボロボロになった原子炉から出て来る液体ではないことが、福島の壊れた原子炉では永遠にマネできないことだ。
☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸
撮影日:2023/08/17 撮影場所:横浜市泉区弥生台
使用カメラ:PENTAX K-3Ⅱ
☸☸☸☸☸☸ 🛬 終わりに 🛬 ☸☸☸☸☸☸
原発の安全とか何とかの話題になると、必ず、「国際原子力機関(IAEA)」と言う語句が出てきます。
「何かあったらIAEA」と言いたげな人たちが多く存在し、メディアにも出てきます。日本国政府もその一人ですが・・・。
「globe.asahi」から引用させて頂きました。
引用した記事によれば、「国際原子力機関(IAEA)」には、「強制的な権限」は、何一つないことが分かります。
何かあった時には、「『言葉』での協力」は致しますが「『力』での実力行使」は致しません・・・の世界。
そんなモノに縋って何ができるのですか?・・・、と言いたくなりますね。
残念ながら、「言葉・言論」で全てが上手くいくほど単純でないのが、この地球上の諸問題解決のための方策です。
時に、実力行使も必要です。
以下は、[yahoo! news」から引用させて頂きましたが、元は、「毎日新聞」の記事です。
この記事に対する「読者のコメント」を、一つ一つ読んでほしい。よくありがちな、いい加減なコメントなど一つもありません。
どうか、政府関係者、政治家の皆さん、東京電力の関係者の皆さん、この原子炉を製造した、GE、東芝、日立の皆さん、よ~く読んで、感ずるところを発信して下さい。何をすべきか考えてみて下さい。
☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸☸
このブログは、2023/8/20 PM8:00頃に作成しました。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
ご意見、ご感想、ご批判などは、遠慮なく、「ブックマーク」や「コメント」にお書きください。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。