🔶🔶🔶 今日のお題 🔶🔶🔶
「赤字国債」の後始末は、「何時?」、「誰?」がする。
🔶🔶🔶 今日の引用記事 🔶🔶🔶
このご時世。
当初の予算では行き届かないと気が付いた部分を「手直し」するのが「補正予算」。
しかし、その財源は、温泉水のように穴を掘ったら湧き出てくるようなものではない。
殆どが、「赤字国債」だ。
🔶🔶🔶 今日の記事 🔶🔶🔶
引用記事にある通り、約30兆円もの「赤字国債」による「補正予算」を追加した。
一体、誰の借金でしょうか?
「岸田」のポケットマネーで、返済が済まされるのなら大賛成ですが、この国の歴代政権が野放図に積み上げた「国の借金」が、また、年間予算の1/3に上る「30兆円」増えるだけなのだ。
言い方を変えれば、今年度の予算額は、概算で130兆円なのだ。更に言い方を変えると、今年度の予算額は、税収:約60兆円、赤字国債:約70兆円、合計130兆円となる。
ここまで書けば、皆さんにも、十分に気付いていただけると思うが、今年度の予算額は、半分以上が借金(国債等)なのだ。
皆さんのご家庭に当てはめると、年間の生活費の半分以上を借金してる・・・ということ。
その「借金」を返済する(いや、返済させられるが正しいかな?)のは、これから、国民が納めさせられる税金からだ。
どうやって返済する???
お先真っ暗の日本国でもある。
引用記事に対する読者のコメントを一つだけ載せさせて頂く。
正しくその通りだ。
以下に。
全部、赤字国債。
税収がたった60兆円ほどで、国家予算は100兆円を突破するというに、少子化、労働人口も減少で、これから日本は国民に否応なく痛みを強いる国になるはずだ。
もう逃げ場はない。年金の払い込み期間も45年に延長だの、バイトも全員社会保険加入で強制適用になる検討も政府で始まった、人口減少の国家の宿命で課税、増税時代になる日本で、一部の富裕層だけが安泰という社会になるだろう。
「国家予算」が「税収」を上回る。それも、もう、「普通の出来事」にしか捉えられないほど、毎年の恒例になっている。
いずれ、「ツケ」払わなくてはいけない。
誰が?「ツケ」を払うのでしょう!?
考えたくもないですが、隣の大国が「肩代わりして払う」代償に、その国の属国になるかも知れませんね。
そんなことはあり得ない・・・と、反発される方もおられるでしょう。
それでは、年間予算の10倍以上の借金を背負って、何時まで生きられるでしょうか?
「安い賃金」を求めて工場を海外移転した代償に、とても大事な、出来れば教えたくもない、高度な「生産技術」まで、海外移転してしまいました。
高度な生産技術は、「日本国が生きていく為の糧」だった筈です。
本当に考えたくもないですが、現実味は、十分にありますね!
もしかして、爺様が生きているうちに起きてしまう「現象(変動)」かも知れません。
🔶🔶🔶 今日の写真 🔶🔶🔶
「10月桜」は、今が見頃。
撮影地:横浜市泉区 撮影日時:2022/10/25
🔶🔶🔶 今日の写真・使用カメラ&レンズ&リアコンバーター 🔶🔶🔶
PENTAX K-5Ⅱs
PENTAX K-3
PENTAX K-3Ⅱ
smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ
🔶🔶🔶 今日の写真・撮影画像データ処理 🔶🔶🔶
PhotoPad V.9.71(無料版)
🔶🔶🔶 今日の使用PC 🔶🔶🔶
dynabook R/83/PW : Windows11 pro(本文作成処理)
HP Compaq Elite 8300 USDT : Windows11 pro(画像現像処理)
Lenovo Thinkpad L560 : Windows11 pro(本文作成処理)
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。