台風が来る来ない(実際には来ましたが)で、朝から大騒ぎ。
このところあちこちで「線状降水帯」とかいう語句が流行って、我が地でも!?・・・と半分期待して待っていましたが、我が家付近には発生しなかったようで、先ずは一安心でした。
雨は朝から強弱を繰り返して、時に、青空が見えたりして、お天気の神様にバカにされているようなお天気でした。
夜には静かになりました。
報道に煽られて、あれもしよう・・・これも準備しよう・・・と、振り回されたような、そんな一日だったようでもありました。
国民の反応が怖くて、出すに出せない「全体像」。
松野博一官房長官は12日の記者会見で、副大臣・政務官の教団との関係については閣僚と同様に「点検と厳正な見直し」を求めたとし、「これを了解した者のみを任命したところだ」と説明。あくまで自主的な取り組みに委ねる考えを改めて強調した。しかし、国民の理解を得られるだろうか。
ならば、「了解しなかった者」も居た訳だ。
更に、「点検と厳正な見直し」に、「教団との関係を断つ」と言う行動が含まれるのか否か?
うまく逃げたつもりが思惑通りにはいかなかったようで、比較的高評価を与える筈の読売&日経も「下落」と報じている。
政調会長や国会対策委員長の手腕の見せ所でしょうが・・・。誰でしたっけ?お名前が即座に出てこない。
その程度の布陣のようです。
「難局突破と政策断行」を基本方針に掲げた改造人事は“失敗”だったようだ。
読売新聞社が10~11日に実施した緊急全国世論調査によると、第2次改造内閣が発足した岸田内閣の支持率は、改造直前の前回調査(今月5~7日実施)から6ポイント下落の51%で過去最低となった。不支持率は34%(前回32%)だった。
同期間に日本経済新聞社とテレビ東京が行った緊急世論調査でも、内閣支持率は7月の前回調査から1ポイント下落して57%となり、「支持しない」は3ポイント上昇の35%だった。
また、新しい閣僚と党執行部の顔ぶれを「評価しない」との回答は44%に上り、「評価する」(30%)を大きく上回った。
大正解ですね。
数居る評論家やコラムニスト(おんなじか?)で、ここまで明確に語れる人に、今までこの問題での論戦の中で遭遇しなかった。
詳しくは引用記事で・・・。
ある期間経過後は、この場所にこの記事が置かれることは無くなり、別の場所に移動するものと推測します。
お読みになりたい方はお早めに・・・と書いておきます。
台風の接近と通過で一日が明け暮れてしまいました。
本日はこれにて。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。