さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「我慢」とは?

 

 ようやく「嵐」が収まりました。雨は然程降りませんでしたが風が吹き荒れました。

 大型連休が始まっています(早いお休みの方々には)が、お天気はパッとしないようですね。

 もう「紫陽花」が花の用意を始めました。昨日からの名残りの「強風」が止んだら撮りに行きます。

 

 撮影地:横浜市泉区(2022/04/27) by PENTAX K-3Ⅱ with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC + KENKO Pz-AF 1.5X TELEPLUS SHQ / 画像処理:PhotoPad v.9.23

 撮影地:横浜市泉区(2022/04/26) by PENTAX K-5Ⅱ(s) with PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF] / 画像処理:PhotoPad v.9.23


 突然ですが「我慢」と言う言葉、毎日の生活の中でよく使いますが・・・。「我慢」という言葉の意味は何でしょう?

 WEBで調べてみました。

 爺様的に理解していた「我慢」の意味は、「本当は〇〇したいけれど今は止めておこう・・・」ですが、そうでもないようですよ。

 以下に、

我慢 という言葉の元々の意味は何ですか?
我慢の語源・由来 我慢は、仏教語で七慢のひとつで、サンスクリット語「mana(マーナ)」の漢訳。 仏教で「慢」は、思い上がりの心をいい、その心理状態を七つに分けたものが「七慢」である。 その中の「我慢」は、自分に執着することから起こる慢心を意味し、「高慢」「驕り」「自惚れ」などと同義語であった。

 (下線は爺様が勝手に付けました。)

 爺様的には、ちょっと期待外れ?の語源ですね。(爺様の薄学からそう思うのであって、皆様はそうではないでしょうが。)

 知床で事故?を起こした遊覧船の運航会社。同業他社が結んでいる協議会?連携組織?から離脱していて「自分勝手」の部分があったようです(下の引用記事からすると)。

www.asahi.com

 同業他社との協同・連携を、いろいろあっても「我慢して」行っていれば・・・と、どこかのTV局の解説者が語っていましたが、解説者の言わんとすること(爺様の推測ですが)とは少し方向が違うことになりますね?

 言葉の綾(技巧的な、飾った言い回し。表現によりあらぬ誤解を招いた際、弁明として「それは、言葉の綾というものだ」などと表現することが多い。)とでもいう事でしょうかね?

 こうやって取り留めなく次から次へと進めていくと何が何だかわからない言葉のアリ地獄(アリには失礼ですが)に嵌まり込みますのでこの辺で止めます。

 

 いずれにせよ、早い救出が待たれますね!!!

 

 撮影地:横浜市泉区(2022/04/11) by PENTAX K-5Ⅱ(s) with PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF] / 画像処理:PhotoPad v.9.23

 「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。