期待したほどの晴天ではありませんでしたが、「春」の暖かさを感じさせてくれた一日でした。
このところ、定期購読している月刊誌（2冊）をほとんど読んでいないことにようやく気づき、本読みの一日でした。
あっちこっちフラフラ歩き回るのが日課の爺様ですが、偶には本読みもするのです。
加えて、とあるジャーナリストの方の、ご自身が某週刊誌の連載ものとして投稿してきた記事を単行本として纏めて出版されましたので、早速購入したまでは良かったのですが、数か月間放置状態で今日ようやく読破しました。昨年11月頃に刊行されたものですから、半年近くほったらかしにしていたことになります。
あれやこれやと毎日騒がしいですが、偶には、じっくりと腰を据えて読み物をするというのも悪くないですね。
撮影地：横浜市泉区（2022/03/25） by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di ／ 画像処理：PhotoPad v.8.00
少し嫌な予感がしますね。専門家の間でも、次の感染のピークは・・・と論議が始まっています。
ラジオの「交通情報」なんかを聞いていると、「春休み」も手伝ってか彼方此方大渋滞ですね。「事故渋滞」も多いですね。
「マンボウ」も解除されて、制限がなくなりましたので・・・。
「本当のところは、子供たちの春休みを言い訳にして、大人たちが彼方此方でかけたいんだよ・・・」と、何処かの誰かが言っていましたが、正しくその通りですね。
爺様家の食料調達スーパーでは、手指消毒液のスプレーボトルが、出入り口の隅っこに追いやられていました。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と、昔の人が明言した意味をもう一度確かめるのも良いのでは・・・と思います。
一方で、こういうことを言ったり書いたりすると、目の色を変えて反発や非難をする人がいますが、「後悔先に立たず」とも言いますので、少しの我慢や気遣いでできることは、やって損はないと爺様は思います。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
