新型コロナの感染が始まって、もう随分時が流れました。感染当初から「保健所」の機能がマヒ状態に陥り毎日のように、その混乱ぶりが報じられていました。
もう新型コロナ感染は何年目に入ったのでしょう？ 行政改革の名の下に、拠点や職員数を大幅に減らされた「保健所」の皆さんのご努力を思う時、医療関係機関で働く２人の家族を持つ我が家も自分のことのように「大変だよね⁉」の言葉が出ない日はありません。
専門職故にすぐに増員できないことは承知の上で書かせていただきます。「行政は何をしているのですか？？？！！！」。
先日（2週間ほど前）も、次男の勤務先で「クラスター」が発生し、濃厚接触者とされ、自宅待機を余儀なくされ、家族もそれに準ずる「警戒生活」を余儀なくされました。本人も大変ですが周りも同じように大変です。「同じ・・・」から「別の・・・」に生活のすべてを変えるのです。やってみないとわからない事ですが・・・想像してみてください。
幸い、次男に感染は無く、自宅待機期間も過ぎ、元気に職場に戻っておりますが・・・。
引用記事にあるような「扱い」を受け、明日が見えない感染された方の心情ははかり知れません。
もう一度書きます。「行政は何をやっているのですか（感染が始まって以来、何をやってきたのですか）？？？！！！」。
今日は写真はありません。悪しからず。
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
