神奈川県内には「まん延防止・・・」が出されています。
街の中はどうでしょう?
殆ど変わりません。
変わったのは、行き場を無くした「園児」と、仕事に行けなくなった「母親」が、お散歩や買い物に、午前中から出かけていることです。
もう一つ、「園児たち」が「保母さん」に連れられて、近くの公園に遊び(保育活動の一つでしょうが)に来なくなりました。良いお天気なのに・・・。
困った世の中ですね。
撮影地:横浜市泉区(2022/01/25) by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO / 画像処理:PhotoPad v.8.00
場当たり的な対応は困ります。
いろんな理由はあるでしょう。
でも、10日間とか7日間とか「数字」を出すにはその根拠を明らかに(説明)すべきでしょう。
只、期間が長すぎる・・・とか、社会機能が維持できない・・・とか、幾つでも「理由」としてあげることはできるでしょう。
それでは、「10日間」と決めた理由(主に医学的な)は何ですか? 「7日間」変更する理由(主に医学的な)は何ですか?
何事にも、「決める」には、その「根拠」が必要です、「理由付け」が必要です。
どこかの医学者が報道番組で、その理由付けを求められて、「諸外国も試行錯誤でやってきている・・・」と解説しておられました。
「諸外国」は、それぞれに「事情」があるでしょう。
だから「日本」もそれに倣う形をとる・・・で良いのでしょうか? 例え、結果は同じになったとしても、それぞれの国固有の事情を考慮して参考にするべきではないでしょうか?
単純に、「よくわからないから諸外国のやり方に倣った・・・」でも立派な理由です。恥ずかしいことかもしれません。でも、胸を張って丁寧に語れば国民は納得し従うでしょう。
違いますか?
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。