さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

みんな「中途半端」です。

 遅ればせながら、「Hatena Blog 10th Anniversary」だそうで、おめでとうございます!

 爺様は、2015年からお世話になっております。最初の内は「クルマの話題」+「愚作の写真」が主でした。

 「Hatena Diary」でした。

 その後、時事問題を書くことが殆どになりましたが・・・。

 爺様自身、「継続」というのが苦手なもので、敢えて、毎日更新を目標に据えて何とか今日まで・・・。明日からも・・・。いつまで続くか?

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 撮影地:横浜市泉区(2021/11/11) by PENTAX K-5Ⅱs with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]

 さて、時事問題に移ると、

 一つ目:拉致被害者の救出問題。

 例によって大風呂敷を目一杯広げましたね!「自分が首相にあるうちに必ず解決する・・・」と。➡「救う会」の皆さんには申し訳ないが、今の取り組み方では無理ですから、もっと別の方策に転換すべきです。

 もう何回目でしょう、このセリフ聞くの? 「難しい問題ですが、何とか糸口を見つけられるように頑張ります・・・」とでも言ったほうが、「救う会」の皆さんもある意味納得するのでは・・・と思います。

 二つ目:「給付金」のこと。

 その原資は何でしょう? 最終的には、国民が納める税金です。ならば、尚更のこと「公平性」が求められますね。

 18歳までということは高校生までですね。大学生は含まれませんね。大学生の皆さんは、殆どが親元を離れて、返せるかどうかわからない奨学金とアルバイトの収入と親御さんからの仕送りで生活し勉強しています。このご時世ですから大変だと思いますよ。給付金は必要ではないでしょうか?

 一部の人たちが恩恵にあずかるだけでは異論が多く出るのは当然のことです。その異論(反対論)を通論(賛成論)に変える努力が必要ですが、言い出した与党側(自民・公明)がどれくらいその努力をしているでしょうか?甚だ疑問です。

 反対している人たちもその努力によって賛成に回ってもらえる人たちが殆どでしょう。

 政治家の仕事って、そういう行動が一番大事な必要な仕事じゃないんでしょうか??? 地域の催し物に出てきてニコニコ笑顔を振りまいて手を振っているだけでは解決しないことでしょう。

 三つ目:コロナ対応病床を大幅に拡充する・・・とか。

 また、大風呂敷を一枚広げました。有難いことですが・・・。

 しかし、誰が?、その病床に入院した人に対する医療行為を行うのでしょうか? 感染症ではない病気の人への医療行為とは比べ物にならない多くの医師・看護師が必要です。そういった高度の医療行為を担う医師・看護師は直ぐには養成できません。

 また、「幽霊病床」が増えるだけです。

 マスコミも各社別々にそれぞれ報じるのは「コロナ」に限っては止めて、共同タッグを組んで国民に事実をありのままに報じるべきではないでしょうか?

 国民一人一人も、他人事のように「大変だねぇ~、こわいねぇ~」で済ますことなく、家族が隣人が親しい人が感染したらどうしよう・・・?と、もっと真剣に考える必要があるでしょう。

 みんな「中途半端」です。

 落としどころはこんなところでしょうかねぇ~。

news.yahoo.co.jp

 公明党って、そんなに偉い政党なんですか?(支持者や党員の皆様には申し訳ないですが・・・。)

 

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。