さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

皆様は如何でしょう?

 お天気が落ち着きませんね。

 晴れたり曇ったり雨がぱらついたり。湿っぽかったりカラッとしてみたり。

 庭の雑草が勢い良く伸びてきました。そろそろ「草取り」せねば・・・と思うのですが手が出ません。そうすると、尚更伸びてきて・・・尚更大変になって・・・、心を決めて明日にでもやるかなぁ~、「草取り」を。

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 撮影地:横浜市泉区(2021/09/22) by PENTAX K-3 with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di

 「原発論争」が盛んです。悪い事ではありませんね。

 でもね、「原発」という発電方法は、他のそれに比較すると、もう、どうしようもないくらい決定的に異なることが一つだけあります。

 何でしょう?

 「原発」の寿命は、最近まで「40年」と言われ続けてきましたが、この所「60年」まではOK!ということに変更になっています。この変更については、勿論、技術革新の成せる技もあるでしょうが、そればかりではありませんね。色んな〇〇的な判断が入り込んでいます。

www.jiji.com

 話を元に戻して、「決定的に異なること」というのは、「廃炉後」に大量にでてくる「放射性廃棄物」を、どう保管して、どう管理するかです。

 最長「万年単位」の時間が必要です。欧米の原発先進国では、地下数百メートルの地点に閉じ込めて・・・とされています。

 少し前にも、その保管場所として「北海道」のある地域が話題になりましたね。

 前置きが長~くなりましたが、今、自民党総裁選がメディアの力を最大限に利用して(利用されて)過熱しています。

 その過熱ぶりの中に出てくる「原発」の根底は、そんな、万年単位のことではありません。明日の「電気」をどうしよう?という話です。

 勿論、それも大事です。

 でも、「原発」を語る時は、他の電源(水、太陽からの恵み、風、化石燃料・・・)とは、同じレベルで同じ思考で語ってはいけない、そんなふうに爺様は考えます。

 皆様は如何でしょう?

 爺様の故郷「新潟」にも、その問題地が1か所だけ存在します。1か所ですが発電量は世界最大級を誇る原発です。お分かりですよね・・・。

 

 「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。