今にも雨が降り出しそうな鼠色の空にカメラを向けるものではないですね。「露出」少し苦労しました。
我が地では、もう、「百日紅」が咲き始めました。
こんな特例は、即刻撤廃しましょう。
政府は現在、全ての国・地域からの外国人の新規入国を原則拒否しており、人道上の理由など「特段の事情」で入国を許可する場合は指定施設などでの14日間隔離を求めているが、五輪・パラリンピックの選手や関係者に対しては隔離を免除する特例がある。
相変わらず「責任転嫁」は素早いようです。まあ、言いたいことはわからなくもないが、「ホストタウン」にそれを転嫁するのは、少々可哀そうだね。
加藤勝信官房長官は24日の記者会見で、入国する選手や関係者からの感染拡大防止について「ホストタウンや組織委員会が受け入れ責任者だ」としたうえで「飛行機を使って国内で移動する場合にどう対応するかを含め、（対応が）検討されている」と述べた。
みんな「抜け道」を上手に使ってる。オリ・パラの本体が数万人来たらどうするんだろう。
1月1日～6月13日に入国した選手や関係者は2925人で、うち7割超の2213人が隔離免除を希望し、入国直後から事前合宿や予選大会、開催準備に参加した。五輪・パラリンピック終了までに入国者は7万人前後に達する見通しだ。
もう、何でもありです。そんなに偉いのですか？「五輪ファミリー」とかいう連中は？
菅義偉首相は五輪の感染対策として5月3日の衆院予算委員会で「選手や大会関係者と一般の国民が交わらないようにする」と強調していた。また、同月10日の衆院予算委でも「一般の日本人との接触を厳に回避するため、動線分離を徹底させる」としていた。
「動線分離」という言葉の意味を知らないのでは？「菅」は。官僚の書いた作文を朗読しているだけですからね。
撮影地：横浜市泉区（2021/06/24） by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
