梅雨入り前の最高気温30℃、まだ慣れていないからキツイですね。
早速、「菅」の逃げ口上が使えます。
内閣官房の担当者の答弁によると、例外的に入国が認められた五輪・パラリンピック関係者は、４月が９９１人、５月が１０１２人。このうち特例入国したのは、それぞれ８６５人と８４２人。
政府は現在、原則として全ての国・地域からの新規入国を拒否。「特段の事情」があるとして例外的に認める人には１４日目までの自宅待機、変異株流行国からの場合は３～１０日間、検疫所長が指定する施設で隔離する「停留」を要請している。一方、東京五輪・パラリンピックで「特例入国」する選手や大会関係者は免除され、入国後は検査を受けながら練習などができる。
福山氏は審議で「何で五輪だけは関係者も含めて（水際対策を）こんなに緩和するのか。大きな穴が開いているのではないか」と批判した。
野党から何を言われても、答弁に困ることもありません。
全てこれで「一件落着」です。
『私は主催者ではありません！』
これからも、「五輪関係者」と名札を付けたよくわからない方たちは、「特例入国」の旗印の下、「検疫フリー」で入国されることでしょう。
諸外国の皆さん！、そして、仕事などで国外に出て、自分の国に帰ってきたくても思うように入国できない「日本人」の皆さん！、安心してください！、人々の健康よりお金が何より大切な「バッハ」とかいう「オリンピック貴族」に、少し「心付け」を渡せば、引き換えに、五輪関係者の「査証」が頂けますから、それで、堂々と、何の制限もなく、「日本国」に入国してください。
日本国をあずかる政治家の「為体」で、いとも簡単に入国可能ですよ！！！
この国、自ら、破滅の道を選んでいるようだな。
こういう正論が通らない組織は存在価値が無いですね。ごく、普通の判断をされているのですが、何か特別に見えてしまうのは爺様だけでしょうか？
へそ曲がりな爺様は、選手の皆さんが、「金儲け」の手段として「利用されている」と思っていて、それを、どのくらいの選手の皆さんが知っているのかな？気が付いているのかな？・・・と、可哀そうになってしまうと同時に、それを知っても、尚、頑張れる・・・という、平和な人たちなんだなぁ～と感心してしまうのですが・・・。
撮影地：横浜市泉区（2021/06/08） by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。
