さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「変異ウイルスの災典」にならぬように・・・。

 東京五輪を目指すアスリートからもこんなご意見が。大多数の方々(アスリートの皆さん)の「本音」でしょう。

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「大会の有無がいまだ曖昧なことで、“なくなる大会に全力を注いでしまった”という喪失感を経験するのではないか、との恐怖感があります。ワクチンをアスリートに優先接種すべきという意見もあるが、それはすべきではない。医療従事者や高齢者の方々への接種で国が安定することで、日本代表は本当の意味で日本を代表して戦うことができると考えるからです」

IOCは各国の選手団や大会関係者の参加人数を削減すると発表したが、それでも6万人程度の関係者の来日が見込まれている。それだけ来日すれば、様々な変異ウイルスが東京に持ち込まれるリスクは否定できない。平和の祭典のはずの東京五輪が、“変異ウイルスの災典”になりかねない」

 三宅選手に開催による感染拡大のリスクが指摘されていることを問うと、内心の葛藤を絞り出すようにこう答えた。

「もし、アスリート自体が感染拡大に関わってしまったら取り返しがつかないし、責任の取りようもない事態になると感じています」

 

 関連して、

 「白血病」を克服し再起?できた水泳選手を称える記事が散見されましたが、本当に称えるべきは、この病気特有の「協力者」も含むことを忘れてはなりません。

 このことを心の片隅に置き、精一杯、これからの人生を歩いてほしいものです。勿論、本人の努力や忍耐は想像を絶するものがありますが・・・。

 また、そういった方々を支援する集まりがあることをご存じでしょうか? 可能であれば、 その知名度を生かして「支援活動」に参加されることを祈ります。

 

 今日も「写真」はありませんでしたね。ごめんなさい🙇。

 

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 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。