医師や看護師の皆さんの仕事量には限りというものがあります。加えて、ご自身の勤務する病院などで「コロナ対応」で精一杯です。
口で言うのは簡単です。「派遣してください・・・」と言えば済みます。でも、それを受けて「はい、わかりました・・・」と答えられる方々は、そんなに多くはないと普通に考えてわかるでしょう!!!
そう!「コロナ患者さんたちへの対応で精一杯手一杯」なのです。
それくらいの簡単なことを理解できない政治家は辞めてください。「百害あって一利なし」です。
口先だけで仕事が終わる政治家に何がわかるのでしょう?医療現場に一日見学してみれば自分の思い違いが十分すぎるくらいわかるでしょう。
こちらは、「ボランティア」でオリンピックに派遣してください・・・という。
「もうすでに現場は疲弊してます。五輪より優先すべき目の前の医療があるはず」「患者を守ることに必死で五輪どころではないです」などの声が寄せられている。
こちらは、無観客の代わりに、小中学生を動員しろ!という「通達」があるという。「拒否」すると「欠席」扱いになるという。
いよいよ五輪が日本を殺しにかかってきた。昨日28日、東京五輪の5者協議がおこなわれ、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が「へこたれない精神を日本国民が持っていることは、歴史を通して証明されています」「厳しい状況下にあってもそれを乗り越える日本人の力が五輪を可能にする」などと発言したからだ。
どこか?「旧日本軍」の大将が言いそうな言葉(フレーズ)ですね。でも、「竹槍」で「B-29」は落とせませんでした。
この国、完全に「狂って」います。
この先、どんな「狂気の施策」が飛び出すか、恐ろしくなってきました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。