「NHK NEWS WEB」からの引用です。
有るとか無いとか散々揉めた「安倍」時代の公文書。
「田中政権」当時のソビエト(現在のロシア)でさえも、こうして、外交的案件についての「経過文書(検討中の諸事項について記されたもの)」 が、「公文書館」に保管されている(いた)という。
それに引き換え、日本の公文書管理はどうなんでしょう?
確か、「安倍」の時は、「無い」とか「破棄」したとか、酷いのは「改ざんした」とか。
言い方は失礼だが、その、「無い」とか「破棄」したとか、酷いのは「改ざんした」とかは、その国の政治体制から見ると、「ソビエト(ロシア)」がやりそうなことだ。
「民主主義」と言いながら、とんでもないことをこの国・日本はやっている・・・と言われても反論できないだろう。
識者がよく使う言い回しに、「後になって読み返さなければならない場面が必ず出てくる・・・」とかがある。まさしく、正しい指摘だ。
最近、かなり落ち目だが、とりあえず、先進国の仲間入りをさせてもらっているこの国。こういう記事に出会うと、「遅れてきた未熟国」にしか見えない。
因みに、「ロシア」との「北方領土返還交渉」で、一番のネックとなっている事柄は、「日本と米国との地位協定」と言うのが正しい見方。
日本領土内では、米国は何でもできる・・・という協定。これに倣うと、返還された北方4島に米軍が基地を造れる。「ロシア」が一番恐れていることだ。
なので、「日米地位協定」がある限り「還ってきません」。
とても残念なことですが・・・。
撮影地:横浜市泉区(2021/04/07,09) by PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA 1:3.5-6.3 18-250mm ED AL [IF]
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