今更、自分から「英語教えて・・・」なんて言えませんよね。(プライドだけは高そうですから・・・)
お付きの通訳さんが、気を利かして、「トランプ」に、「お見舞い」を伝える時はお手伝いします・・・と進言すべきでしょう。
「自動翻訳」という「声」も聞こえますが、ここまで翻訳させるには、どんな日本語文を入力したのでしょう。(引用記事中のコピー参照のこと。)
だったら、「名誉を傷つけないような丁寧な言葉」で助言されては如何でしょう? 下手に助言すると、嫌がられて、排除されますからご注意を!・・・。
若しくは、一般庶民には手が出ない「最高級の自動翻訳ソフト」を、税金使って、プレゼントしてみては如何でしょう? (そんなの、あるかどうかわかりませんが・・・。)
この方の発言、素直に「賛成!」とは言えない爺さんですが、このツイートは「拍手」を送りたい。
但し、この部分だけですが・・・。
「間違いは素直に認める菅政権になって欲しい。政府と言えども普通のおっちゃんおばちゃんの集まり」と指摘した。
「政府は絶対に間違えないという、もはや国民の誰もが信じていない幻想から脱却すべき。戦後の役人の位置付けと今のそれは全く違う。いまの国民は役人を自分たちと同じ普通のオッサンオバサンと思っている」と分析し、「自分たちだけで固執しているエリート主義の肩の荷を早く降ろした方が楽だよ」と呼びかけた。
撮影地:横浜市泉区(2020/10/04)by PENTAX K-3 with SIGMA 18-300mm 1:3.5-6.3 DC
今日のブログは、少し長くなったが、どうか、最後までお付き合い願いたい。
とある月刊誌の「編集後記」の一説を載せて最後とする。
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見どころのなかった自民党総裁選で、一場面が重かった。三人の候補の「討論会」が日本記者クラブで開かれた時、記者側から、女性活躍に関する質問が出た。石破茂氏は「今日は、質問するのが男性記者ばかりですね」と軽く応じた。
苦笑を誘ったが、愉快な話ではない。五十人限定の記者席は、大半が男性のベテラン陣であった。「政治の舞台で女性が不在」と論説で嘆く前に、メディアこそどうなのか、という話である。菅内閣の二十閣僚のうち、女性は二人である。
若手不足とか、人材不足とか、デジタルに弱いといった、政治に寄せられる不満の大半は、我が業界や日本の多くの企業に当てはまるだろう。「国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」という至言に、思いをはせる秋であった。
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さて、お読みいただいたご感想は?
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。