残念なことに、今、まだ、政治の中枢に居座る方々は、気づいていないかも知れません。
「もうコロナ前のような社会や経済に戻ると期待してはいけない。
リモートワークが主流になれば、都会のど真ん中にオフィスはいらない。
毎日満員電車で通勤するのではなく、田舎に会社を移して、社員は徒歩圏内に住み、お昼は自宅で食べる。
個々に合った生活が選べるようになっていく。
私の知っている会社はすでにそうしています。
そんな社会に変わろうとするとき、オリンピックを招致して大規模な競技場など箱モノを造り、企業が儲かるという安倍首相が目指した戦後の高度経済成長期のような政策、昭和の価値観は通用しない」。
最近、TVのニュース番組などで報道される「働き方」の新しい姿です。
これなら、体力が落ちて、都心までの電車通勤が苦痛になった爺さんでも、再雇用してもらえるかも知れない。
体力はダメでも能力(知力)はまだ使えそうだから・・・。
ただ、以下に引用した記事に出て来る「昭和型人間」の方たちは、対応不可能でしょう。
「新型コロナ」は、これからも私たちを苦しめ通すでしょうが、「新しい働き方」を「提案」してくれているようも見える。
「新型コロナ」で、否が応でも「テレワーク」を強制された方々も、少しずつ気が付いていることでしょう。
「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。