お天気が安定せず、彼方此方で、晴れたり、大雨が降ったり・・・と、ニュースで報道されています。
昨日、我が地は、未明に雷雨&豪雨が一時降ったものの、昼間は良いお天気でした。
この時期、猫の額ほどの、我が家の庭を眺めていると、雑草の成長が早くて早くて・・・。
(「猫の額ほどの庭・・・」の意味がお分かりにならない方は、ご自分で調べて下さい。)
晴れ間を利用して、庭の草取りをしました。
「暑さ、蒸し暑さ」で、汗びっしょりになりましたが、何とか終了。
(除草剤を使えば・・・とよく言われますが、草花を枯らす作用のある薬品が人間に無害・・・とは信じ難いので使いません。)
「巣立って行った穴」を幾つか見つけました。
「蝉」が住んでいて、夏の到来を感じ取り、巣立って行った跡です。
(「巣立って行った・・・」が、正しい表現かは、爺さんも良く分かりません。)
「花の命は短くて・・・」という言い回しが良く使われますが、「蝉」も地中で数年間を過ごし、「巣立って」からは「短い命」となりますね。
子供の頃住んでいた田舎の家では、毎年この時期になると、作業場を兼ねた広い庭に、幾つも幾つも、その「穴」が開きました。
異常気象?が収まって、夏らしい、暑い日差しが戻り、「ジージー」というセミの鳴き声が「煩く」聞こえて来ると良いですが・・・。
撮影地:横浜市泉区(2020/07/12)by PENTAX K-5Ⅱs
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。