何だかんだと言いながら、また、1週間が過ぎました。
学者(専門家)の皆さんが言うところの「正念場」を過ぎる頃です。
最近、少し、言い方が変わりました。
「発症するまで、少し時間がかかるから、来週末ころまでに・・・」と。来週末になったら、今度は、どんな言い訳が待っているでしょう。「安倍」や「菅」と大差ない言い訳です。
「安倍」の顔から、あの、人を小ばかにしたような、含み笑いの表情が消えました。
少し「せき込むことが・・・」。「安倍」が花粉症とは知りませんでしたが・・・。
「遅かった・・・」と反省していると良いのですが、次々と出てくる対応策や関係閣僚の振る舞いを見ていると、そうでもないようですね。
「遅かった・・・」のは確かです。では、何で?
「新型コロナウイルス」より、もっと、大事な、喫緊にやらなければいけない事があったのでしょう。自身の身の上で・・・、自身の地位を揺るがす・・・、「ウソの上塗り」を・・・。
人の心理は連鎖します。例え「デマ」から始まったことでも。
「スーパー」や「ホームセンター」や「薬局」などの商品棚を覗いてみると実感します。「商品棚」に「空き」が見て取れます。「紙類」に限りません。
元は、「マスク」から始まりました。これは「デマ」ではありませんでしたが、「6億枚」増産要請という「菅」の会見が、「無理筋」であることから「火」が付きました。
7割~8割は「輸入品」であることを、無視したか、知らなかったか、不明ですが、お気楽な言い回しでした。
未だに、店頭から消えたままです。たまに、運良く買えても、「お一人様1箱」です。
「病院」とか「介護施設」は、最優先で無くなることの無いように「諸策」を講じてほしいと思う。
「諸策」とは、「強制力」を伴うものでも良いと爺さんは考えます。
「東洋経済オンライン」の記事です。
「今更遅いよ!」と言う記事です。
その通りでしょう。
でも、記事を読む側としては、では、「どうすれば・・・」が知りたい。
反論は、意外と簡単にできます。
「進言」は、なかなか難しい。今の、新聞や何やらに望むこと(必要なこと)は、では、「こんな風にやったらどうでしょ!・・・」だと思う。
最近の新聞やマスコミに一番欠けていることは、これだと思います。「反論」に対する「意見」が見当たらない。読者としては、そこが読みたい部分です。
でも、それを書き始めると、「安倍」は良くやっているけれど・・・、という「常套句」が必ず出てきます。
欧米では、これでもかとこき下ろします。それが読者の支持の支えです。
物事、「結果」が全てです。良くも悪くも。
「途中経過」は、あまり強調するものでもないと思います。
「途中経過」が大事とも言いますが、「大事」にするほどの「途中経過」であったかどうか?しっかり検証してほしいものです。
撮影地:横浜市泉区(2020/03/05)by PENTAX K-3
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今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。