ハッキリしないお天気が続きます。
もういい加減に、「夏の空気」と「秋の空気」の鬩ぎ合いを終わりにしてほしいです。但し、その兆候はあるようですが・・・。
朝日新聞11日朝刊の「声」欄に「自民党国会議員は『三象』になれ」と題する読者の投稿が掲載されていました。
抜粋させて頂きます。
「・・・安倍政権下で異論や反論を口にすれば冷遇されるようだが、だからと言って「見ざる聞かざる言わざる」の三猿を決め込むのは、国民の代表としてあまりにふがいない。今、自民党の個々の国会議員に期待するのは「見るぞう言うぞう聞くぞう」の「三象」になることである。1強に流されず、個々の政策の中身をよく見て、自分の頭で判断してものを言い、そして党員・党友や国民の意見に真摯に耳を傾け、胸のバッジに恥じない仕事をしてもらいたい。」
全くその通りではあるのだが、果たして、そういう意識改革ができる議員がどれ程居るだろう? 言い方を変えれば、そういう議員を「安倍」は集めたのではないだろうか? 「自民党公認」という「免許」と引き換えに、自分の思いのままに動く(動かせることができる)人たちを・・・。
そんな気がする。
しかし、そういう人物を「私たちの代表」として「安倍」に差し出したのは「私たち」です。
この国の「国民主権」は、何処を彷徨っているのだろう?
世の中は「ストーブリーグ」とか言いますが、選手は勿論、監督やコーチも同様に「交代」や「辞任」が待っています。
ラミレス監督は続投。
昨日も書きましたがラミレス監督の采配は好きです。
来季は、あの、大投手の「三浦番長」が投手コーチとして加わるようです。楽しみがまた1つ増えました。
こちらは「辞任」。
期待されているものが大きい分、結果が出ないと(出さないと)苦しいのでしょう。
まだ終わっていなのです。
「根拠」が崩れているのなら、なぜ?そんないい加減な根拠で「金額」を決めてしまったのでか、しっかり検証し関係者(関与者)を処分するのが適切な措置と言えるでしょう。
また一つ「火種」が発覚。
「火のない所に煙は立たぬ」ではありあせんが、ずいぶん前から国会でも取り上げられていました。
しかし、何故か、タブー視され続けてきましたが、「動かぬ証拠」が見つかったようです。
記事を読んでいただければわかりますが、「ウソ」を並べて誤魔化せるものでもなさそうです。
国会審議の楽しみが、また一つ増えました。
そろそろ年貢の納め時かも知れません。
撮影地:横浜市泉区(2018/10/03)by PENTAX K5
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。