今日は、色んな記事をペタペタと貼り付けましたが、一言でまとめると、そろそろ自民党も自滅かも?・・・かな?
撮影地:横浜市泉区(2021/09/29) by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
相変わらず「文春砲」が炸裂します!
甘利氏の説明は支離滅裂のようです。
新デジタル相も「高額接待」をうけていたそうで、自民党は、完全に、「タガ」が外れているようです。
もっと分かりやすく、「疑惑大臣総まとめ」。9人も居るとか?
「疑惑の殿堂・岸田内閣」、ついでに、「疑惑の王様・安倍」を加えたら、もう、政治どころではない!!!
野党は、「1日でもいいから予算委員会を開くべきだ」「予算委員会で争点を明らかにしてから、衆院選で審判を仰ぐべきだ」と、予算委員会の開催を強く訴えていたが、甘利明氏や小渕優子氏といった“スネ傷議員”を党幹部に登用した岸田首相は、野党の追及を恐れて予算委員会を開かず、そのまま解散・総選挙に突入する。
民間の企業などでは「世代交代」が進んで、「若返り」が進んでいますが、政界ではどうでしょう。
昨日4日におこなわれた初の総理会見で岸田文雄首相が「新時代共創内閣」と命名した新内閣。昨日、本サイトでは岸田首相が自民党改革の柱に「政治とカネ」問題を掲げながら、甘利明幹事長や高市早苗総務会長をはじめ、岸田内閣の面々も多くがカネの疑惑を抱えていることを伝えた(既報参照→https://lite-ra.com/2021/10/post-6039.html)。
「若返り」というよりは、追及される「タネ(ネタ)」を持ったまま逃げ延びている議員が多い。
よりによってそういう議員を何人か内閣の一員として任命した岸田さん。もう、そういう人しか残っていないのかもしれない。態々、追及の刃を向けられそうな人をえらんでしまった。
とりあえず、直近の衆議院議員選挙は、新し物好きの日本国民に助けてもらって乗り切れるかもしれない。
しかし、コロナ第6の波が来る頃から始まる通常国会では、何もしないでいても追及の「タネ(ネタ)」をいただいた野党の攻勢に耐えられるだろうか?
そんなことに逃げまどっているうちに「参議院選挙」がやってくる。
それまでに、何が何でも・・・と「奇策」が幾つも飛び出すか、でなければ「自滅の刃」を抜くか?
この、国の一大事の時に何にもできないで終わりそうな気配濃厚の新内閣。
一番の被害者は私たち「国民」だ!
「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。
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