「疑い」ではなくて「事実」でしょう。朝日新聞の記事。
特に「与党議員」(野党議員も含みますが)は、政治資金?集めの「パーティー」がお好きなようで・・・。
「政治資金規制法」なんて「ザル法」ですから、集めたお金の処理などはなんとでもなります。
「安倍政権」の下では、特に・・・です。「安倍」自身が「ウソ」と「ゴマカシ」の塊ですから。
報道機関が政権に忖度し出してから久しいですが、このような記事を、自分たちの足で取りに行き、紙面に載せる・・・、報道機関としての一番大切な責務として認識し実行している集団は「少なく」なってきました。
「安倍政権」は、何から何まで「やりたい放題」と、取り敢えず非難しているものの、その主要原因が自分たちの行動にあると認識しない「忖度メディア」。
国が壊れる前に、一度立ち止まって、自分たちの報道姿勢を再認識してほしいと思う。
さあ、対するは「読売新聞」の記事。
口で言うのは何とでも言えます。
朝日新聞の記事中にある「メモ」と「試算」に、正々堂々と、秘書か事務職員かに確認させた数値(計算方法の詳細も含めて)を対比して出したら如何でしょう!
古屋さんは国会議員です。自分は「国民の皆様から選んでいただいた国会議員だ」との認識はありますか?
ツベコベ言わず国民の前にその明瞭さを明らかにすることが、国会議員としての最低限の「責務」です。
有耶無耶にすることは、「安倍」と同じ「嘘つきでいい加減な人間」とのレッテルを貼られることになります。
多分、数字を加味した反論などできないでしょう。逆に、不明瞭な部分をさらけ出す結果に終わるでしょうね。
この程度の国会議員ばかりなので、「政治資金規制法」などという法律が「ザル法」になってしまうのです。
序に書き加えれば、国営放送は、殆どこのニュースを取り上げていません。「EPA調印」は「安倍」の大手柄とばかりに報じていますが・・・。(大手柄でも何でもないことですが)
国会の荒っぽい審議もサラリと流して報ずるだけ。この集団、どちらを見て報道しているのでしょう? 受信料と言う名の下でお金を払わされている国民か? それとも、何かにつけて文句を言ってくる政権に配慮してご機嫌を伺っているのでしょうか?
昨日に続いて「セミ」です。
撮影地:横浜市泉区(2018/07/16)
痛ましい事故(事件)がおきました。
例によって「謝罪会見」なるものが、悪名高き「教育委員会」の人物も同席して行われました。これまた例によって、亡くなられた児童のご家族ご両親の前では言い訳にもならない言葉を並べています。
「保身」としか言いようがありません。「判断が甘かった・・・」で児童一人亡くなりました。
教育委員会への配慮ですか? 亡くなられた児童とそのご家族ご両親への配慮ですか? どちらですか? 引率した先生はどこに隠れていますか? 顔を出すことに抵抗があるのなら、書面でも良いので「謝罪の言葉」くらい述べたらいかがでしょうか。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。