「恥」では済まされません。
こういう方が、「国」を動かし、「法」を造り、「憲法」を曲げようとしている。
この方の「教養」云々というのは、今に始まったことではありません。
記事にある通り、「法:人」の対義が理解できない。意外と、国会議員の皆さんは「ご存知」ないかも知れません。
記事中で、九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)は、以下の如く説明しています。
「法の支配の対義語を知らないということは、“法の支配”の正しい意味も知らないのでしょう。これは恐ろしいことですよ。英語でも“ルール・オブ・ロー”と“ルール・オブ・マン”という対義語があります。恐らく、安倍首相は立憲主義の意味も理解していないのでしょう。法は国民を支配する道具だと考えているのではないか」
「トランプの支配」に尻尾を振る「安倍」でした。
もう、何をやっても、何を発言しても、口先だけで「謝罪・撤回」すれば「問題ない」とされてしまいます。
その主たる理由は、「安倍」がその先頭を走って、やりたい放題、言いたい放題だからです。
写真は、昨日の続きです。
撮影地:横浜市泉区(2019/03/06)by PENTAX K5
この記事も、興味深いものがあります。是非!ご一読を。
いつもは、批判的なコメントに終始する「ネトウヨ」の皆さんも、いつもの勢いのあるコメントが書けていません。
それだけ、説得力のある記事だという証明でもあります。
「ゴーンさん」が逮捕された直後に、「ゴーンさん」の改革の下で、閉鎖された工場跡地に出向き、元日産従業員に「恨み節」を語らせたマスコミ諸君も読んでほしい。
報道各社(NHKも含めて)に言いたい。
ゴーンさんを 執拗に追いかけるのは止めなさい。折角の家族団らんじゃないか。
もっと、他に、報道して欲しいことは山ほどあるよ。
それとも、検察や裁判所に依頼されたか? 「ゴーンさん」の行動の一部始終を記録しろと。
報道各社の忖度、ここに究めり。
誠に勝手ながら、明日(3月10日)の記事はお休みします。明後日(3月11日)より再開します。
今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。