さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「お友達優遇(結託)」と「隠蔽工作」と「忖度報道」。

 止まるどころか、更に加速する「お友達優遇(結託)」と「隠蔽工作」と「忖度報道」。

 頭が高い!「安倍様」のお通りだ!・・・。

 とばかりに、「安倍」の悪政が止まりません。「与党面」している何処かの団体は「止め」にも入れません。

 

 その1.「お友達優遇(結託)」。

 これはようするに、電通パソナトランスコスモスという3社が経産省と結託し、それらの“トンネル団体”として「サービスデザイン推進協議会」が設立され、今回の「持続化給付金」は電通に事実上、委託された──ということなのではないか。

 じつは、それを裏付ける証言も出てきた。昨日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がこの問題を取り上げ、「サービスデザイン推進協議会」がどういう団体なのか、代理店関係者がこうコメントしているのだ。

 「経産省肝いりで始まった『おもてなし規格認証』という制度を認定機関として運営しています。不可解なのは、経産省がこのおもてなし規格事業の公募を開始した二〇一六年五月十六日と同じ日に協議会が設立されていること。

 主導したのは、経産省に太いパイプがある当時電通社員だったA氏。

 電通が国の業務を間接的に請け負うための隠れ蓑として設立された、実体のない“幽霊法人”だと言われています」

 さらに、「サービスデザイン推進協議会」設立時の代表理事だったユニバーサルデザイン総合研究所所長の赤池学氏は、「経産省の方から立ち上げの直前に代表理事を受けてもらえないかという話があって、それで受けた」と証言。

 現在、同法人の代表理事であるアジア太平洋マーケティング研究所所長の笠原英一氏も、取材に対して「私は電通の友人に頼まれて、インバウンドの研究をやろうと思って入ったんだけど、何にも活動がないから」「いつも会議は電通さんでやっていましたし、Aさんがキーだから」と答えている。

 「電通」「パソナ」「トランス・コスモス」が設立した「トンネル会社」が、「サービスデザイン推進協議会」。

 記事を詳しく読めばお分かりになりますが、「・・・推進協議会」は、ロクに事務所もない「ピンハネ団体」。

 「パソナ」には、「安倍」と仲良しの「竹中某」が君臨している。

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 その2.「隠蔽工作」。

 そして、安倍首相自身が「100年に1度の危機」だと言う新型コロナの対応でも、その対応について検証するための材料となる議事録を残そうとせず、歴史的検証を不可能にしようとしている──。

 「桜を見る会」問題でも、共産党議員が国会質問のために資料の提出を求めた当日に今年分の名簿をシュレッダーにかけ、「サーバーのデータは復元できない」と強弁するなど、その隠蔽体質に拍車がかかっていたが、そうした問題が有耶無耶になってしまった。

 そしていま、このような歴史的な国民の生命と生活に直結する問題でも、安倍政権は同じことを繰り返そうとしているのである。こんな政権に、これ以上、新型コロナ対応を任せることなどできないだろう。

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  2度あることは3度ある・・・とか言います。

 後からの「追及」を逃れる一番良い方法は、「証拠を残さない」です。

 昔見た戦争映画で、戦果が思わしくなく、「撤退に追い込まれた作戦本部」で、書類を大量に焼却する場面。

 「安倍」のやってることは、正にこれ!!!。

 数々の「隠蔽工作」で得た「成果」です。

 

 その3.「忖度報道」。

 各マスコミが挙って取り上げていますが、爺さん的に、「大事な事」が一つ抜けています。

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 それは、1.5億円の「使い道」です。

 「選挙」には「金」がかかる・・・と誰もが言います。

 でもね、「出馬」するからには、それ相当の資金は、当人が準備する。足らなければ、彼方此方から借りる。

 それに対する「党」からの資金供給は、相場が1500万円だとか?

 この「広島」の奴らは、10倍の1.5億円を貰った。

 報道にある通り、「夫」が、10万、20万、と封筒に入れて配り歩いても、訪問数には限りがある。朝から晩まで配り歩いても・・・。

 とても1億円を配れる筈がない。

 所で、この選挙戦では、「安倍事務所の者」が数人(4~5人)、出入り(’張り付いていた)していたと、かなり前に報道された。

 その間、「安倍事務所」の仕事はしていないだろう。

 ならば、給料や経費は「誰」が負担していたのだろう。

 その頃、「🌸前夜祭」が催され、良く分からない「会費」が・・・。

 担当は、「安倍事務所」。

 「ご両人」が「雲隠れ」の頃、何回か「報道」を読んだ。それ以降・・・。

 「ズブズブ」の関係か? 検察からの「リーク」が止まったか?

 

 

 さて、

 「駅」の人気者だった「のら君」が姿を消してから半年以上経過しました。

 爺さんのカメラにも、自然なポーズで応えてくれていたのですが・・・。

 きっと、何処かで、元気に暮らしていてくれると信じています。

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 撮影地:横浜市泉区(2019/01/19)by PENTAX K-5

 

 

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 撮影地:横浜市泉区(2020/05/23)by PENTAX K-3



 

 「福祉ボランティアの日々- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

 サブアカウントの「爺さんのつぶやきhttps:// tomy2292.hatenablog.com 」でも発信しています。併せてご覧いただければ幸いです。

メインアカウントサブアカウントへの移動用に、上記のようにリンクを張りました。)

 

 今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。