さりげなく・・・

「何で?そうなの!?違うじゃん!」を綴ります。

「福島原発」の二の舞だけは避けたい!・・・。


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 今月(4月)の写真:(撮影は、2024/04/07 です。)

 

 

☸☸☸☸☸🛫 ちょっと一言 🛫☸☸☸☸☸☸

 

 これまで、幾つかの「協議」の殆どが「物別れ」に終わったままの状況で、「協議は行った・・・」と、勝手な理由を付けて、「国」が陰に隠れながら「主導」する、我が故郷に立地する「柏崎刈羽原発」。

 何回も同じことを書いて恐縮ですが、「新潟県」に立地している発電所ではあっても、この発電所からの「電力供給」は、1W足りとも無い「新潟県」。

 

www.tokyo-np.co.jp

www.tokyo-np.co.jp

 

 この記事を読んで頂いている皆さんが、新潟県(特に、柏崎刈羽地域)にお住まいだったら、どう?判断され、「早く稼働しろ派」に入るか、「以下に示すような「協定」を結んだうえで、稼働を認める派」に入るか、「もっと安全対策を整えろ!派」に入るか、「何が何でも、自分たち(この発電所が作る電力を使う人たち)の住む「関東地域」へ建て替えてくれ派」に入るか・・・、

 

 「茨城県の皆さん」日本原子力発電は、とても良い協定を結ばれましたね!!!。

 

◆東海第2原発では30キロ圏の6市村が「協定」
 地元同意の対象となる自治体の範囲を定めた法律はなく、国のエネルギー基本計画で「立地自治体等関係者の理解と協力を得るよう取り組む」と記す程度。同意の対象が拡大すれば再稼働へのハードルが高くなるため、電力会社は及び腰だ。範囲を広げることに、東電の広報担当者は「自治体の意見を聞き、説明会など取り組みをしていきたい」と明確に答えなかった。
 その慣例を破ったのが、日本原子力発電(原電)東海第2原発茨城県)。立地する東海村を含めた30キロ圏の6市村が原電と交渉し、再稼働には6市村の同意が必要とする協定を原電と結んだ。関市議も「画期的なモデルで参考にしていきたい」と話す。

 

 この協定が、未来永劫、しっかりと守られていく事を願っています。

 

☸☸☸☸☸☸💺 今日の写真 💺☸☸☸☸☸☸

 

 今日(4/17」は、雨は降らなかったものの、強風が吹き荒れた一日でした。

 よって、写真はありません。悪しからず!。

 

  撮影日:  撮影場所: 

  使用カメラ:

 

☸☸☸☸☸☸ 🛬 終わりに 🛬☸☸☸☸☸☸

 

 「春に三日の晴れ間無し」とか言われますが、WEB検索したら以下の説明文が見つかりました。

 

 春は日本列島の上空を流れている偏西風が強いため、高気圧や低気圧の移動速度が速く、高気圧に何日も覆われることはあまりありません。 このため、春の晴天は3日と続かず、天気変化が早いのが特徴で「春に3日の晴れなし」と言われるらしいです。

 

 当地では、明日(4/17)から、少し、お天気悪そうで、序に?、「黄砂」がやって来るようです。

 お天気だけは、成り行きに任せるしかありません。暫し、凌ぎましょう!。

 

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 このブログは、2024/04/16 PM 11:00 頃に作成しました。

 

 「さりげなく・・・- tomy2291.hatenablog.jp」をお読みいただき有難うございました。

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  今日も明日もゆっくりのんびりいきましょう。