今度は、先日の大きな地震で、福島県にある火力発電所が被害を受け、その復旧が遅れているので「節電」を・・・と。
東京電力と中部電力が出資する発電会社「JERA」の広野火力発電所(福島県広野町)6号機など複数の発電所が復旧していない。天候不順で太陽光発電所の発電量も低下する見通しという。
東電は不要な照明を消し、暖房温度を20度に設定するよう呼びかけている。
復旧に時間がかかっている理由が知りたいですね。
こういう事象に遭遇すると、原発推進派の方々は、水を得た魚の如く「元気な発言」をするのですが・・・。
発電できるなら何でも・・・的な発想は、少し論点がズレますね。
また、この機に乗じて、「原発再稼働」若しくは「原発稼働制限事項の見直し」などを声高らかに唱える方々が出現します。
ある意味、そういう発言を歓迎する雰囲気も根強く存在しています。でもね?・・・。
我が家は「オール電化住宅」なので、こういう事態に遭遇すると対応策がありません。先の「東日本大震災」の時の「計画停電」の時も、かなり苦労させられました。
停電するにしても、「計画停電」なら、何とか対応策を事前に見つけることが可能ですが、突然の停電だけは避けてほしいものです。
火力発電所の早めの復旧に期待します。
撮影地:横浜市泉区(2022/03/21) by PENTAX K-3Ⅱ with TAMRON AF 70-300mm 1:4-5.6 TELE-MACRO(1:2) LD Di / 画像処理:PhotoPad v.8.00
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